日誌

「いのち」を実感!

   3年生の子どもが、昨日の帰りがけに「教室で飼っているモンシロチョウの幼虫がサナギになったよ。」と教えてくれました。子どもたちは、モンシロチョウになったらどんな名前をつけようかなと考えていました。早速、今朝、写真を撮りに行きましたが、うまく撮影できず残念!でもしっかりと目で確認しました。その後、ついにサナギからモンシロチョウが羽化したのです!子どもたちのわくわくと感動が最高潮に達した瞬間です。すでに6月末にツバメのヒナたちが飛び立った後の昇降口の巣では、次のツバメのお母さんが卵を温めています。そんな様子を子どもたちが目の当たりにし、身近な「いのち」にも尊さを実感しています。

  <次にサナギになるのは、君だよ!>


     <お母さんツバメのしっぽが見えるね>