日誌

豊橋学校いのちの日

6月18日は、「豊橋学校いのちの日」です。

本校は、6月17日(土)、学校保健委員会や授業参観等を行い、児童と保護者でいのちについて考えました。

全校朝会では校長先生から「おかげさま」という絵本の読み聞かせがありました。


学校保健委員会では、始めに保健委員会の子たちが心と体のアンケート結果から、「心の健康が低い子は体の健康も低い傾向があります。」、「心と体はつながっているので心も体も大切にしましょう」と発表しました。

次に豊橋市青少年センター 副センター長の朝倉三江さんからご講演をいただきました。朝倉先生は、「あたりまえのことができることは貴重で幸せなこと。感謝して生きてほしい」「心と体を大切にすることは命を大切にすること」「周りの人の心と体、命を大切にしてほしい」とお話してくださいました。


授業参観では、どのクラスも道徳の授業を公開し、いのちについて考えました。