日誌

5月後半から6月の4年生

運動会が大成功に終わり、勉強にも熱が入りだしました。
4年生では、社会科の「すみよいくらしをつくる」の学習で、暮らしを支える「水」と「ごみの処理」について扱いました。
 5月31日には市役所からゲストティーチャーを招き、「上水道」についての出前授業を行っていただきました。川から引いた水を浄水場でろ過する仕組みについて教えていただきました。
 6月5日には「下水道」についての出前授業を行いました。自分たちが使って下水に流した水が、どのように自然に戻されていくかについて教えていただきました。それまで捨ててしまっていた汚泥が電気を起こすための資源になることに、みんな驚いていました。
 6月10日には「ごみの処理」についての出前授業を行いました。市役所環境部の作業員の方が、実際に働くうえでの苦労やごみの分別について教えてくださいました。
 6月20日にはわくわく体験活動に出かけました。行先は視聴覚センターと資源化センター。視聴覚センターではプラネタリウムの見学と微生物の観察を行いました。資源化センターでは、豊橋市のごみ処理の要である燃焼溶融炉の見学を行いました。
これからもパワフルに学んでいってほしいと思います。