豊橋市立下地小学校
 

お知らせ

豊川横断水泳大会は、
令和元年度をもって終了しました。
応援、ありがとうございました。


第36回豊川横断水泳大会・・平成30年8月5日
 第36回の豊川横断水泳大会が行われました。今まで保護者・地域の方々に助けていただき,準備を進めてきました。今日は暑さが心配されましたが,子どもたちは元気に泳ぎ切ることができました。応援に駆けつけた多くの方々からも,懸命に泳ぐ子どもたちに,大きな声援を送っていただきました。本当にありがとうございました。

【荷物の積み込み:トラックで豊川まで運びます】

【子どもたちが豊川に到着:泳ぐときの注意を聞きます】

【いよいよ入水:緊張します】

【河川の中は保護者や下地小の職員が見守ります】

【ゴール地点は下地小職員が迎えます】

【閉会式:6年生の頑張りに感動!みんなよく頑張りました】

豊川横断の試泳を行いました・・平成30年7月26日
 昨日まで続いた夏の猛暑が和らぎ,5・6年生が豊川横断のための試泳を行いました。絶好のコンディションのなか,子どもたちは豊川の中ほどに設けられた場所で潮の流れを確かめながら泳ぎました。6年生は当日の横断,そして5年生は来年の本番目指して確かな手ごたえを感じ取っていました。

【大いちょうの前で事前指導に耳を傾ける子どもたち】

【現地で試泳の準備をする子どもたち】

【子どもたちの試泳の場所を確認する職員】

【遠浅の豊川を試泳の場所まで歩いて進みます】

【先生に励まされながら,元気に泳ぐ下地っ子】

豊川横断の準備が進んでいます・・平成30年7月12日
 ぎんなんルームには,豊川横断に使う様々な道具が集められています。いよいよ本格的な準備が始まりました。学校ばかりでなく,地域の方々の協力を得て8月5日に向けて細かな打ち合わせも行われます。豊川横断まで2週間あまり。着実に準備を進め当日を迎えたいと思います。

【豊川横断水泳大会のための様々な道具

  


豊川横断水泳大会協力者会・・・・平成30年7月5日
 豊川横断を来月に控え,今日は「豊川横断水泳大会 協力者会」が行われました。
子どもたちが安全に豊川を渡ることができるよう,当日の準備や補助などを保護者や地域の方々と打ち合わせしました。いろいろな方々の支えがあって,豊川横断が
実施できることをあらためて実感しました。

【PTAからのあいさつ】

【担当職員からの協力のお願い】

【豊川横断の概要について,担当者からの説明】

豊川横断に向けて
・・・・平成30年6月29日
 豊川横断に向けて,平泳ぎの練習に取り組んでいます。今日は6年生が検定を行い,横断できる距離を泳ぐことができるかどうかを確認しました。子どもたちは今までの練習を生かして頑張って泳ぎました。

【みんなが励ましてくれるなか,頑張って泳ぎました】

【自分のペースに合わせて泳ぎます】

総合的な学習での取り組み・・・・平成30年6月7日
 6年生の総合的な学習では,子どもたちが「豊川横断」について調べたことを紹介するコーナーが設けられています。学習によって,子どもたちの気持ちが高まっていることがわかります。

【6年生廊下に掲示された豊川横断コーナー】

36年前の新聞記事 ・・・・平成30年6月4日
 豊川横断水泳大会が始まった36年前の新聞記事を持ってきてくれた子がいます。「総合的な学習」で豊川横断について調べたノートに当時の新聞記事が貼られていました。記事のみだしは,「勇気ある完泳61人」「豊川横断に成功」とあり,当時の下地小学校5・6年生の挑戦のようすが書かれていました。8月5日(日),この伝統ある「豊川横断水泳」に今年は5・6年生117名が挑戦します。

【36年前の新聞記事】
 

豊川横断水泳大会
 豊川横断水泳大会は35年間続く下地小学校の伝統行事です。6年生が川幅150メートルの豊川を平泳ぎで渡りきります。「豊川横断部」を結成し、300メートル以上を泳げる泳力つけるため、練習を行っています。6年間の集大成として完泳を成し遂げた子どもたちは、身体も心も大きく成長します。準備から大会当日までは、PTA・消防団・地域のみなさまのお力をお借りして行っており、地域の根ざした学校行事となっています。

29年度豊川横断水泳大会
 7月29日(土)本校の伝統的な行事である豊川横断水泳大会を実施しました。今年度は、潮の関係で例年の日曜日でなく土曜日の開催としました。また,満潮時に合わせ朝8時30分から開会式を始めるために地域の消防団やPTA役員の皆様には7時より現地に来ていただき準備を始めました。5,6年生の子どもたちは、8時に学校を出発しました。

 今年のテーマは「真の下地っ子になる」です。8時30分より開会式です。選手宣誓の代表の子に続き「完泳だ!」と対岸のゴールまで聞こえるように全員で決意を声に出しました。

 準備は万端です。号砲を合図に第1泳者が泳ぎ始めました。泳ぐコースの両側には、水中監視のお父さん、ゴムボートで見守る消防団、船舶と大勢の方が子どもたちを見守っています。

 泳ぐ前に心配で涙がこぼれたり、水を飲んでしまいなかなか前に進まなかったりと、一人一人にはさまざまなドラマがありましたが第1泳者が泳ぎ始めてから30分、60人全員が完泳することができました。

 閉会式では、代表が校長先生より完泳証をいただきました。どの子も完泳した満足感と喜びで笑顔があふれていました。「真の下地っ子」になれました。朝早くにもかかわらず子どもたちのご家族をはじめ、地域の皆様が、大勢参観してくださいました。ありがとうございました。