4月14日 (水)
4月,子どもたちも担任も,ドキドキしながら出会いを迎えました。
学級活動や行事,授業が少しずつ進んでいく中で,たくさんの子どもたちの良いところを発見しました。今年一年が,とても楽しみです。
4年生になると下地っ子体操がバージョンアップします。よりリズム感が必要になったり,体力が必要になったりするのですが,指示に的確に対応する子どもたちの様子が見られました。「うん,これは楽しみだ!」と両担任から笑みがこぼれました。その後は,学年レクリエーション。みんなで楽しく遊ぶ子どもたちからも笑顔が溢れます。今年一年,ぐんぐんと大きく成長していくのが楽しみです。
1月18日(月)
新しい教具としてバランスボールが用意されました。小学生は調整力というバランスや運動を統合する力が発達します。バランスボールを使って,今までとったことのない姿勢や力加減を体験することができました。図工では,多色版画に挑戦です。4色の鮮やかな色を先に刷り,その後,版画を黒で刷っていきます。黒とカラフルな色の対比が,どのように表現される楽しみですね。
11月30日(月)
図工では,へんてこ山の物語と題して,想像上の山を描きました。今回は,クレパスやペン,絵具など複数の画材を使って色を塗ったり,ブラシやビー玉などの塗る道具を工夫したり,表現の工夫をすることがねらいです。子どもたちは,思い思いの方法で自分たちの表現を模索しました。保護者会でも掲示しておりますので,楽しみにしていてください。
10月29日(木)4年生では,社会科の授業で「上下水道」を,理科では「体のつくり」ついて学習します。今回は,豊橋上下水道局から講師の先生をお招きして,上水道,下水道について学習しました。講座の中では,持続可能な発展のための目標であるSDGsとの関連もとりあげられ,下地小学校のESD(持続可能な発展のための教育)とも関わった授業となりました。子どもたちは水資源の大切さや環境を保全する大切さを改めて感じていました。また,理科では自然史博物館から学芸員の方をお招きしました。ティラノザウルスの歯のレプリカや猫やウサギの本物の骨を実際に触れて観察することで,生き物の特徴に気づくことができました。本物に触れるということは,学習する上で,とても大切なことです。今週末には,下地校区を「ブラタモリ」のつもりで,散策します。地域の歴史や魅力を再発見したいですね。
6月11日(木)
6月になり,2週間がたちました。子どもたちは,久しぶりに会う仲間と笑顔で過ごしています。やはり,学校には子どもたちの笑顔が似合います。しかし,すべてが今まで通りとはいきません。新型コロナウイルス感染症への対策を施し,「新しい下地っ子の生活」が始まっています。ソーシャルディスタンスを保つため,廊下や教室の入口の右側通行に努めています。一日も早い収束を願っています。
4月23日(火)
4年生の学年目標は、「なるぞ~!」です。すてきな4年生になれるように、みんなで力を合わせてがんばるぞ~!「ぱお~ん!」
どうぞ、一年間、よろしくお願いいたします。
短い期間で,それぞれが夢の色を作ろうと工夫することができました。理科室を暗くして,実際に灯してみると,子どもたちからは「お~!」という感動が生まれ,楽しくみんなの作品を鑑賞することができました。保護者のみなさま,1年間,ご支援,ご協力をいただき,本当にありがとうございました。
1月29日(水)現在,毎週の図工の時間は,木版画を行っています。今週までにほとんどの子が,板に描いた自分(下絵)を彫り始めています。彫こく刀を使うのは,もちろん初めてなので,ケガをしないように細心の注意をはらいながら,みんな真剣に取り組んでいます。しかし,慣れない刃物にみんな悪戦苦闘しているので,注意するポイントも細かく指示しながら授業を進めています。完成した自分の顔をみんなが見たときに,どんな感想をもつのか楽しみです。
12月5日(水)に,本番のマラソン大会に向け,豊橋市陸上競技場で試走を行いました。長距離が苦手な子も,今までよりも記録を伸ばすように一生懸命走ることができました。今後の体育の授業でも,また900m走の距離を計る予定です。本番までに,最初の記録からどれだけタイムを縮められるかが楽しみです。【一斉にスタートを切る子どもたち】