豊橋市立下地小学校
 

本校のESDへの取り組み

ESD教育について ・・・平成31年2月18日

最近,テレビやニュースでよく聞かれる「ESD」という言葉についてお知らせ
します。ESD(Education for Sustainable Development)は,「持続可能な開
発のための教育」と訳され,学校現場では「持続可能な社会づくりの担い手を
育む教育」を目ざすことを意味しています。具体的には,私たちとその子孫た
ちが,この地球で生きていくことを困難にするような問題について考え,立ち
向かい,解決するための学びと言えます。実は,平成32年度から実施される文
部科学省の新学習指導要領もこの考え方を基盤としています。
 下地小学校は,平成26年7月14日にユネスコスクール加盟申請し,平成26年
10月6日に承認されました。
 豊橋市は,愛知県でユネスコESD世界会議が開催されるのを機に,市内74校
の小中学校がユネスコスクールへの加盟を始めました。そして,平成27年3月
にすべての学校が加盟を完了しました。下地小学校もESDの理念のもと,特色
ある学校づくりに努めていきたいと考えています。また,ESDへの取り組みは
このコーナーでお知らせしていきます。

【ユネスコスクール加盟申請認定証:愛知県教育委員会より】

ユネスコスクール加盟認定証:ASPnet "UNESCO Associated Schools Project Net workより

【ユネスコスクールのプレート】

【ユネスコスクールのプレートは玄関にあります】