出来事

自分の命は自分で守る 避難訓練

1月17日(月)、火災を想定して避難訓練を行いました。
3学期ということで、事前に予告せず実施しました。
ほとんどの子が、真剣な表情で先生の指示をよく聞き、きびきびと行動していました。「自分の命は自分で守る」という意識を持っているのでしょう。

なかには、指示も聞かず、ニヤニヤして隣としゃべっている子もいました。残念ながらこれも現実です。
それでも、取り残された児童の救助訓練も行い、全員無事避難が完了しました。
予測できないからこそ、定期的に避難訓練を行い、物心両面で災害に備えたいものです。