日々の様子

　５日（金）、１年生が、嵩山保育園の年長さんを招き、交流会を開きました。

　１年生は、嵩山保育園の子どもたちを喜ばせたい、楽しんでもらいたいという思いで、さまざま準備をしてきました。

　秋を感じるどんぐりや落ち葉等を運動場で拾い作ったおもちゃで年長さんたちはすごく楽しそうに遊んでいました。

　昨年は年長さんとして招かれた１年生が大きく成長したと感じる時間でした。年長さんたちが、来年、嵩山小学校に入学してくるのが楽しみです。

　１２月５日（金）、５年生が、いつもお世話になっている農業ボランティアの皆様をお招きし、「お米の会」を開きました。

　今年は、自分でバケツ稲を育てながら、米作りを学びました。米作りを通して学んだことを発表しながら、収穫した米で作ったおもちを食べました。

　また、藤原さんが古代米を炊いてきてくださり、それもいただきました。

　農業ボランティアの皆様には数々のご苦労をおかけしながら、子どもたちのためにさまざまな貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

　１２月２日（火）澄み切った青空のもと、マラソン大会が行われました。

　６年生代表の選手宣誓で始まりました！

　子どもたちは、本番に向けて駆け足練習に取り組みました。マラソンが得意な子、苦手な子といますが、それぞれに目標をもって練習したことと思います。

　マラソン大会当日は、保護者や校区の皆様、嵩山保育園の子どもたちの大きな声援が力になり、子どもたちは、「本気・力いっぱい」最後までゴールすることができました。

　１・２年生！

　３・４年生！

　５・６年生！

　うれしい思いをした子、悔しい思いをした子、走りたかったけど走れなかった子、それぞれいますが、駆け足練習、マラソン大会を通して、苦しさを乗り越え走り抜いたなかで、心と体の「たくましさ」を身につけてくれたことと思います。

　１１月２７日（木）、青空タイムにだるま班で遊びました。

　６年生が企画し、だるま班で楽しいひと時を過ごしました。

　６年生は卒業に向けての思い出づくりを、そして、５年生は６年生からリーダーを引き継ぐ準備を、そのような時が近づいている感じがします。

　１１月２６日（水）、３年生が校外学習に出かけました。

　行先は、豊橋の食彩村・道の駅とブラックサンダーの工場でした。

食彩村では農家のかたが搬入したたくさんの野菜に目が釘付けでした。

　担当者のかたの話を聞きながら、熱心にメモをとっていました。

　ブラックサンダーの工場では、新しい施設に興味津々でした。

　ブラックサンダーの製造工程を熱心に見学していました。

　玉川小学校の子どもたちとも事前にオンラインで交流していたため、楽しく接することができ、充実した一日を過ごすことができました。

　１１月２０日（木）市内の小学校１０数校が参加して、オンラインによる「ふりこ」の学習が行われました。

　視聴覚教育センターのかたが講師となり、嵩山小学校を会場に市内の小学校にオンライン配信されながらの学習でした。

　５年生の子どもたちは、興味津々で講師の先生の話に耳を傾けながら、楽しそうに参加しました。

　実験にも積極的に取り組むことができました。

　オンラインスタディを学校会場で行うのは豊橋市として今回が初めての試みでしたが、５年生の子どもたちの協力もあり、とてもよい機会となりました。

　１１月１９日（水）、ひまわり学級の子どもたちが、石巻中学校区の友達との交流会に出かけました。中学生が出迎えてくれ、さまざまな企画で楽しませてくれました。

　ダンスを踊ったり、転がしドッジボールをしたりしました。

　上級生が下級生の面倒を見ている場面や他校の友達とも楽しそうに話をしている様子も見られました。

　嵩山小学校出身の中学生と楽しそうに触れ合っている場面もあり、子どもたちは充実したひと時を過ごすことができました。

石巻中学校の生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。

　１１月１５日（土）、ご来賓、保護者、校区の皆様にご参観いただき、学習発表会を行いました。

　まずは、全校合唱からスタートしました。曲は『　U　＆　Ｉ　』。

　全校７７人で、すてきな合唱に仕上げることができました！

１年生「ぽかぽか ぐんぐん～みなさんにありがとう～」　ありがとうの気持ちを届けました！

２年生「かけ算クエスト」　九九をがんばりました！友達を思う気持ちを届けました！

３年生「サーカスのライオン」　男の子の「じんざへの思いをしっかり表現しました！

４年生「ぼくらが守る！嵩山川クリーン大作戦」　嵩山の自然を守るという思いを届けました！

５年生「世界でいちばんやかましい音」　学級目標「虹色」の達成に向けて、５年生のパワーを届けました！

６年生「未来へつなごう！嵩山の大念仏」　最後の発表会。

　「本気・力いっぱい」やり遂げました！

　小学校生活最後の学習発表会は、６年生にとってどのように映ったのでしょうか？

　いくつかの最高の思い出の１つになったかな？

　子どもたちは、今日まで「本気・力いっぱい」練習に取り組んできました。たくさんのせりふや動きを覚え、友達と協力しながら演技を仕上げてきました。

　今日、子どもたちは、本番前の最後の練習をがんばっています！

　明日がいよいよ本番！

　子どもたちは緊張もあると思いますが、「本気・力いっぱい」それぞれの学年の出し物にメッセージを込めて演じると思います。

　校区、保護者の皆様、ぜひご参観いただければ幸いです。

　１０月２６日（日）、２７日（月）の一泊二日で、京都と奈良へ修学旅行に出かけました。

　１日目の奈良では、大仏の大きさに驚き、奈良公園で鹿とふれあいながら充実した時間を過ごしました。

　京都では、清水坂で買い物を楽しんだり、湯呑に絵付けの体験をしたりしました。

　宿で友達と泊を共にしたことも素敵な思い出になったことと思います。

　２日目の京都では、清水寺、平安神宮、二条城、三十三間堂を参拝しました。子どもたちは、この修学旅行で歴史的なものを見て、体験して、貴重な学びをすることができました。

　何より、１４人で旅をすることにより、かけがえのない絆を一層深めたことと思います。

　卒業へ向けて、１４人の絆をさらに深めながら、学校外の活動で考えたり学んだりしたことを、最後の小学校生活の中でいかしていってほしいと期待します。保護者の皆様には、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

　１０月２４日（金）、３年生が三和子さんの柿畑へ行ってきました。

　柿の収穫の仕方や選別の仕方等を教えていただきながら、実際に柿の収穫を体験させていただきました。

　子どもたちは、三脚にのり、高いところにある柿も楽しそうな中に真剣な表情で収穫していました。

　三和子さんは、柿のことを通して、人として大切にしてほしいことや生き方を子どもたちに伝えてくださいました。

３年生は、今後、選果場への見学を計画しています。

　１０月１５日（水）１・２年生が合同で、お話タイムをしました。

　４つのグループに分かれ、「大きくなったら何になりたいかな？」のテーマでそれぞれの考えを話しました。ケーキ屋やアイス屋、シェフといった飲食関係のもの、美容師といった美容関係のもの、学校の校長先生や給食の先生といったもの、そして、虫博士といった、自分が大好なもの等が子どもたちの話に出てきました。

　自分の夢を大切に、あきらめず追い求めてほしいです。

　１０月２３日（木）、４年生が２・３年生に向けて「ホタル発表会」を行いました。３つのグループに分かれ、ポスターセッションによる発表会でした。

　４年生の子どもたちは、これまでの学びの成果を２・３年生に関心をもってもらえるように、さまざまな工夫を凝らしながら発表しました。

　２・３年生が４年生の思いを受け継ぎ、嵩山小の伝統であるホタルの飼育が継続していくことを願います。１０月３０日（木）が、いよいよホタル放流会。４年生の活動もいよいよ大詰めです。

　１０月２４日（金）、５年生が、収穫した米を脱穀する作業を行いました。農業ボランティアの藤原さん、夏目さん、中山さん、鈴木さんにお力添えをいただきました。

　あいにくの天候のため、体育館前に脱穀機や千歯こき、唐箕等の昔に使用した道具を持ってきてくださいました。

　５年生の子どもたちは、昔の道具にふれ、実際に脱穀等の作業を体験することで、昔の米作りの大変さを感じながら、農家の皆さんの苦労や工夫、ありがたさを感じてくれたのではないかと思います。

　１２月上旬に「お米の会」を開きます。おいしいおもちでボランティアのみなさんと交流します。

　１０月２９日（水）、３年生が選果場へ見学に行ってきました。「三和子さんの柿畑で収穫された柿はどこへいくんだろう？」という課題を解決するために出かけました。

　当日は、農家の方から届けられた柿が全国の市場へとトラックで運ばれるまでの様子を見学させていただきました。

　３年生の子どもたちは、興味津々で係のかたの話に耳を傾けたり、選果場の様子を見て熱心にメモを取ったりしていました。

　人の目で見て、手で仕分けする行程、機械で大きさを仕分けする行程、段ボール箱に自動で詰める行程、柿が詰められた箱をロボットが運ぶ行程等々、選果場の工夫をたくさん学ぶことができました。

　残念ながら、三和子さんのコンテナを見つけることはできませんでしたが、石巻地区で収穫された柿が全国の市場へと運ばれるまでの様子を見ることができ、重要な産業である柿栽培を通して、この石巻地域への関心が高まったことと思います。当日お世話になりました選果場の皆様、三和子さん、ありがとうございました。

　１０月３０日（木）、いよいよホタル放流会の日を迎えました。４年生は、朝からドキドキ、そわそわしているように感じました。他学年の子どもたちは、放流を楽しみにしている様子で、ウキウキ、わくわくしているようでした。４年生はこの日のために準備してきました。

　どのぐらいの幼虫が育ったかな？

　前日は、３年生にも協力してもらい、水槽からホタルの幼虫を一匹一匹大切に容器に移し、放流会の準備をしました。

　ホタル放流会は、４年生の司会で会が始まりました。

　放流するホタルの幼虫は、１０１１匹でした。４年生からは、全校児童に放流について気をつけてほしいことが伝えられました。

　放流の時には、お世話をしてきた幼虫たちが来年きれいに光る姿を見せてくれるように願い、全校児童で心をこめて放流しました。

　来年の５月～６月に、嵩山の里を、ホタルが飛び交う光景がとても楽しみです。これからも継続して嵩山の自然をみんなで守っていきたいものです。

　本年度は、１つの水槽のカワニナが全滅という困難もありながら、その問題を解決し苦難を乗り越えてきた４年生。あきらめそうになりながらも友達、先生と協力して取り組みました。そのかいもあって、多くのホタルの幼虫を自然にかえすことができました。

　４年生よくがんばりました。ありがとう！

　当日の様子が東海テレビ『NEWS ONE』で放映されました。
　YouTubeで「嵩山小学校　ホタル」と検索すると、映像を見ることができます。まだのかたは、ぜひご覧ください。

　１０月２１日（火）に、全校で「いもほり」をしました。

　農業ボランティアの藤原さん、中山さん、鈴木さんに教えていただきながら活動しました。

　昨年はイノシシの被害もあり残念ながら多くは収穫できませんでしたが、今年はボランティアの皆さんが夏に水やりもこまめにしてくださり、そのおかげでたくさんのさつまいもが収穫できました。

　場所によって、大きさや数には違いがありましたが、子どもたちはだるま班で楽しそうに活動しました。

　農業ボランティアのかたがたのおかげで、こういった活動が継続できることに感謝します。ありがとうございました。

　１０月２１日（火）、６年生は、出前講座「江戸時代の旅体験」で、江戸時代の旅について学びました。二川本陣資料館から講師をお招きしました。

　当時の旅人が使った道具やお金等に触れたり、代表で当時の旅人の衣装を着せていただいたりして楽しみながら学ぶことができました。

　当時の旅人気分になりながら、学校のなかを巡りました。

　１年生の教室に行くと、１年生の子たちから質問攻めにあったようでした。

　嵩山には、姫街道が通っており、江戸時代には嵩山宿もありました。昔の旅人気分を感じながら、自分たちの故郷のことについても興味をもって学んでいってほしいと思います。

　１０月２０日（月）、５年生が、玉川小学校の５年生と合同学習に出かけました。

　行き先は、新来島豊橋造船所とトヨタ自動車田原工場でした。

　事前に玉川小学校の５年生とTeamsで交流し、合同学習に出かけました。

　始めに行った新来島造船所では、造船所の大きさに驚いたようです。

　嵩山小の５年生で写真を撮りました！

　玉川小の５年生の子たちと一緒に写真も撮りました！

　次はトヨタ田原工場に行きました！

　高級車にも乗れてうれしかったようでした。普段なかなか見たりすることができない場所であったので、貴重な経験ができたと思います。

　１０月１５日（水）、豊橋市消防本部の通信指令室のかたをお招きし、「もしもの時の１１９番通報を学ぼう」という出前講座を行いました。

　　子どもたちは、模擬的に１１９番通報を体験させてもらいました。初めての体験であったと思いますが、とても貴重な経験ができました。

　大人がおらず自分が１１９番通報するといったことがないとは限りません。そういったときでも落ち着いて対応すること、自分の家の住所などもきちんと伝えるために覚えておくこと等を学ぶよい機会となりました。

　１０月１４日（火）児童集会が開かれ、計画委員のみなさんが、挨拶名人になるためにと全校児童に呼びかけました。

　そして、だるま班でどのような挨拶をするとよいか相談し、「おはようございます」「ありがとうございます」「さようなら」の挨拶をだるま班対抗で競いました。

　嵩山っ子の挨拶で、嵩山校区をさらに明るく元気にしていってほしいと願います。

　１０月７日（火）、栄養教諭である石巻中学校の鈴木先生をお招きし、「食育講座」を開きました。

　３年生の子どもたちは、規則正しい食事や栄養バランスよく食べることの大切さを楽しみながら学ぶことができました。

　以前、『嵩山塾だより№１０』で嵩山っ子たちの食について掲載させていただきましたが、その後、ご家庭でのお子さんの「食生活」はいかがでしょうか。

　食が太くなったり、好き嫌いで改善が見られたりなどの変化が少しでも出てきたらうれしく思います。

元気に生活を送るためにも、規則正しい食事や栄養のバランスを考えて食べることはとても大切です。ご家庭でも引き続きお子さんと「食」についてお考えいただければ幸いです。

　１０月２日（木）の青空タイムの時間は「だるま班遊び」でした。６年生を中心に遊びを考え、だるま班のメンバーで楽しいひと時を過ごしました。体育館でドッジビーをしたり、教室で何でもバスケットをしたり、運動場で鬼ごっこをしたり…。

　だるま班は１９９９年度、当時の全校児童の投票でその名称が決まりました。今から、２６年前の話です。『七転び八起きでがんばる』という意味を込めて、だるま班の名称が決められたそうです（150周年記念誌「わたしたちのまち　すせ」より）。

　今の嵩山っ子たちも、当時の子どもたち（今の保護者の皆さんのなかに、名称を決めたかたもいらっしゃるかもしれません）に負けないように、『本気・力いっぱい』、七転び八起きで成長していってほしいと願います。

　多くの経験をし、そのなかでたくさん失敗し、立ち上がり…。『しなやかでたくましい』嵩山っ子に！

　１０月２日（木）、５年生が稲刈りをしました。農業ボランティアの藤原さん、夏目さん、中山さん、鈴木さんに教えていただきながらの作業でした。

　稲の刈り方、束ね方、稲架へのかけ方等を教わりながら、実際に体験しました。

稲刈りを手作業で行う大変さを少し感じることができたことと思います。

　大変な作業に取り組んだからこそ感じる、農家のかたの苦労や感謝の気持ち、お米一粒一粒を大切に食べようとする思いなどが芽生えてくれたら、うれしいと思います。

　バケツで育てた自分の稲も、今教室の廊下で熟成中…。

　お米の会へ向けて、５年生がどのような学びを継続していくか楽しみです。

　第３弾です。ここからは、午後の部。親子昼食で、おいしいお弁当を食べた子どもたちは、再び元気を取り戻し、午後の部へ参加しました！

　そういえば、昨年度は、午後に大雨となり、残念ながら最後の種目が…。今年は、雨の心配もなく実施できてよかった。

　午後の部のスタートは、第９回の嵩山音頭。

　子どもたち、保護者・校区の皆さんで輪になって踊りました！

　嵩山校区の皆さんで、大人も子供も一緒になって！

　踊りの先生。さすがです！

　楽しみすぎて、少しはしゃぐ場面も。子どもたちも笑顔いっぱいでした！

　第１０回は玉入れでした。校区の皆さんと小学生と一緒になって玉入れ勝負でした！

　大人と同じ高さ。１・２年生は届いたかな？がんばれ～！

　３・４年生になると、かなり届くようになり、入る個数も増えました！

　５・６年生はほとんど届くように。でも、入った個数は、やはり大人には…。

　来年は玉入れも練習して、大人と勝負！

　第１１回は、エンドレスオセロ。最終種目となりました！

　白組がこの勝負に勝つと、赤白が同点。さて、どんな決着が待っているのかといったドキドキ感が。

　入場前、赤白それぞれで、円陣が組まれました！特に、白は気合いが入っていました！

　指揮者に続いて入場！

　最後の種目。「本気・力いっぱい」の演技がとても楽しみでした！

　まずは、応援合戦。団長も気合いいっぱいのかけ声。

　何度も練習を重ねてきましたね！

　いっぱい失敗して、いっぱいうまくなって！

　６年生の気合いに、団員も「本気・力いっぱい」声を出しました！

　白組の団長も負けじと声を張り上げました！

　太鼓もさまになりました！かっこいい！

　団員の低学年の子たちを動かすのは難しかったですね。でも、友達と一緒によくがんばりました！

　白組の追い上げなるか…

　６年生のすばらしいリーダーシップで、とてもすばらしい応援合戦となりました！

　続いて、いよいよ決戦のエンドレスオセロ！

　両チームともに気合いに満ち溢れていました！

　まずは、低学年。

　第１回戦は白組の勝利でした！

　最後の勝敗は、高学年の結果次第！赤組の単独優勝か、白組が同点に追いつくか…。

　運動場には、子どもたちの走りとオセロをめくる砂煙が…

　高学年の結果は、赤組の勝利でした！

　果たして、総合結果は…。低学年、高学年合わせた結果で、赤組の結果を白組が上回り、白組の勝利となりました！

　閉会式、子どもたちの顔は、とても満足気でした！

　練習から「本気・力いっぱい」取り組んできて、本番も「本気・力いっぱい」取り組んで、達成感に満ち溢れているような表情でした！

　結果は、赤白同時優勝！

　校区合同運動会、とてもすばらしい運動会となりました。

　嵩山校区が一つになって元気となった１日であったら、とてもうれしく思います。

　ありがとうござました。

　第２弾は、第５回の全校表現「最高到達点へ、旗とともに！」。

　「最高到達点」の音楽に合わせて、全校７７人で心を一つにおどりました！

　夏休み明けから少しずつ踊りを覚えました！

　６年生を中心に！　きれいな波が作り出されました！

　低学年の子たちは、覚えるのがなかなかたいへんでしたね。

　始めは、なかなか踊れなかったですが、みんなとても上手になりました！

　ポーズもみんな決まっています！練習がんばったからね！

　全校７７人で、とてもすてきな全校表現となりました！みんなの旗の振りがそろったときの音もとてもよかった！

　第６回は、校区の種目である親子防災リレー。

　親子でそろって入場です。

　まず、リレーの説明がありました。親子で、水消火器と毛布による担架づくりをします。

　しっかり的にあたりましたね！

　毛布による簡易担架も親子で上手に作っていました！

　親子で一緒に走りました！

　なかなかの接戦。ゴールはわずかの差でした。

　防災リレーで親子の絆が深まったかな。きっとすてきな思い出になることと思います。

　第７回は低学年リレー。

　３７人が４チームにわかれ走りました！

　バトンパスも上手にできました！

　「本気・力いっぱい」走りました！

　アンカー対決。結果は…

どちらも喜んでいます！赤白の結果は引き分けでした。

　第８回は、４～６年生の「嵩山棒とり合戦」。

　７本の棒をめぐってチームの勝利をめざして戦いました！

　前日までの練習では、なかなかの白熱した戦いが繰り広げられていました！

　戦いは当日も。１・２回戦は最後の７本目が勝敗がつかず、赤白ともに３本の引き分けでした。そして、３回戦目。

　結果は、赤の勝利とはなりましたが、白熱したすばらしい戦いでした！

　昼は、親子昼食。子どもたちは、一旦、保護者のみなさんとの楽しいひととき。

　午前を終えて、赤が６点、白が２点。

　最終種目のエンドレスオセロの結果次第で、白も同点に…。

　さて、午後の部はどのようなドラマが展開されるか…。

　９月２７日（土）、校区合同運動会が行われました！

　全校児童７７人が全員そろい、天候にも恵まれる中、運動会が始まりました。　

　まずは、児童、校区の出場者の入場です！

　児童は指揮者を先頭に堂々と入場しました。

　入場が終わると、赤白それぞれの副団長が気合いのかけ声をかけました！

　小学校生活初めての運動会、１年生も真剣な表情です。

　いっぱい練習してきたから、すばらしい運動会にしたい！といったすてきな表情でした！

　赤白の代表によるちかいの言葉。

　運動会のテーマに向かって、「本気・力いっぱい」がんばります！

　６年生にとっては、小学校生活最後の運動会！どのような思いをもって運動会を迎えたのでしょうか？

　第１回の演技は準備体操。校区の皆様も、来賓の皆様も、みんなで一緒になって体操しました！

　第２回は４～６年生による「高学年リレー」。

　さあ、選手入場です。

　練習してきたバトンパスはうまくいくでしょうか？

　第３回は１～３年生の借り物競争「誰が持っているのかな？」。

　校区のテントへ行って、お題である借り物をしてこれるでしょうか？

　くじを引いて、出てきたお題を大きな声で言います！　

　校区のテントで、元気に「〇〇ありますか？」と尋ねています！

　なければ、次のテントへ！

　見つけました！お題は「かき」。

　嵩山と言えば、次郎柿を作っています。大きな声で「かき～」！

　１・２年生の生活科の学びも…。シャボン玉や万福寺、あさがお…などなど　

　３年生は、社会科の学習で、蛇穴へ行きました！

　赤組の勝利でした！とてもすてきな笑顔です！

　第４回は校区の種目「ドラゴンボール」。

　校区の代表者のみなさんが参加されました！

　張り切りすぎて、けがをされないように！

　チームみんなで団結し、笑顔で取り組んでいらっしゃいました！

　第１弾はここまで。第２弾も、乞うご期待！

　９月２６日（金）、明日はいよいよ校区合同運動会。嵩山っ子みんなで力をあわせ、「ONE for ALL！力いっぱい咲きほこれ　嵩山ヒーローズ」のテーマに向かい、練習に励んできました。

　なかなかうまくできなかったり、失敗したりしたこともたくさんありましたが、みんなで力を合わせ、取り組んできました。

　高学年、低学年のリレーは４チームのどこが勝利を勝ち取るのでしょうか？

　低学年の借り物競争は、元気よく校区のテントで話ができるでしょうか？低学年の子が元気に「〇〇ありますか？」と声をかけますので、校区の皆様からも元気な応答をお願いします。

　高学年の棒とり合戦は、練習での白熱した戦いがどう決着するのでしょうか？

　全校表現。「最高到達点」の音楽に合わせ、７７人が心を一つに最高到達点のどのようなダンスを表現してくれるのでしょうか？

　校区の皆さんのドラゴンボール、親子での防災リレーも楽しみです。

　校区みんなで踊る嵩山音頭。玉入れも。

　最後の応援合戦とエンドレスオセロの行方は…。

　楽しみいっぱいの校区合同運動会。

　明日２７日（土）は、嵩山校区の多くの皆さんが小学校の運動場に集まります。みんなで盛り上がって、楽しいひと時になれば幸いです。

　子どもたちの「本気・力いっぱい」取り組む姿をぜひご参観ください。

　そして、校区、保護者の皆さんで演技にご参加される皆さん。くれぐれも怪我をされないよう、ご無理のないように。

　２７日（土）が嵩山校区の元気いっぱいの一日になることを願います。

　９月１７日（水）、４年生が出前講座で「川」について学びました。

　市役所の河川課のかたからお話を伺いました。水質の調べ方も教えていただき、ホタルを育てている４年生にとっては、とても興味深い内容であったと思います。

　普段きれいな嵩山川を見ている子どもたちにとっては、川の汚れ等はなかなか気づかないかもしれませんが、きれいな嵩山川をいつまでも守っていこうという思いをホタルの飼育からも学んでいると思います。

　ふるさと嵩山の自然をこれからもずっと守り続けていってほしいと願います。

　９月１１日（木）１年生がサラダパーティーを開きました。

　ハムやチーズ、きゅうり、おくら、キャベツ…等々。材料を包丁で切り、お皿に盛り付け、自分だけのオリジナルサラダを作りました。

　包丁で切るのはまだまだぎこちない子どもたちでしたが、けがもなくサラダを完成しました。みんなおいしいおいしいと食べていました。

　今後の国語の学習につながるサラダづくりでした。国語の教材「サラダで元気」で、１年生の子どもたちはどのような学びをしていくのかも楽しみです。

　９月１１日（木）、１８日（木）の青空タイムは運動会の「作戦タイム」。赤組と白組に分かれ、応援団の練習でした。

　６年生は、下級生に応援の流れや声の出し方、動き等を説明しながら自分たちの力で進めました。説明の仕方に悩んだときは友達と考えたり、わからない下級生には近くに行って動きを教えたり…。大勢を動かす難しさを感じながら取り組んでいます。

　今、６年生は最上級生として全校をどのように引っ張っていくのか力が試されています。

　失敗したっていい。いろいろな経験をし、いろいろな壁を乗り越え成長していってほしいと思います。

　がんばれ６年生！　

　９月２７日（土）が校区合同運動会です。嵩山っ子たちへのご声援をお願いします。

　９月９日（火）、３年生が出前講座で道路管理について学びました。市役所の道路維持管理課のかたからお話を伺いました。

　豊橋の道路の今と昔のことや、道路の作られ方、舗装のされ方等について、わかりやすく教えていただきました。

　実際に設置されている実物のカーブミラーを持ってきてくださり、子どもたちは目の前でミラーに写る自分たちの姿に興味津々でした。

　毎日あたりまえに通っている道路ですが、その維持管理をしてくれている人がいて、自分たちが安全に道路を通ることができていることに気がついてくれたことと思います。

　９月９日（火）、市役所や石巻地区の交通指導員の皆様から、自転車の安全な乗り方について教えていただきました。

　普段の生活の中で、自転車によく乗っている子、あまり乗らない子それぞれでした。

　子どもたちは、しっかりと話を聞き、実際に自転車に乗って乗り方を学びながら、自分の乗り方を見つめることができたと思います。

　とても暑いなか、ご指導いただきました皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

　自分の命は自分で守る！

　９月８日（月）、５３０運動を行いました。

　本来であれば、５日（金）に校区や保護者の皆様のお力添えもいただきながら行う予定でしたが、あいにくの天候のため、８日に延期となっていました。

　子どもたちと教職員でがんばりました！

　やはり、校区・保護者の皆様の力がないため、まだまだ草が…。

　運動会本番まで、少しずつ整備を続けていきたいと思います。

　９月４日（木）、６年生が出前講座で「選挙」について学びました。

豊橋市選挙管理委員会のかたから教えていただきました。

　若者の投票率が下がっていること、自分の思いや願いを政治に届けるために自分の一票を大切にすること等を教えていただきながら、実際に模擬選挙を体験しました。

　保護者のかたについて投票所へ行った経験のある子たちもいると思いますが、実際に自分でだれかを選び、記入し、投票箱へといった活動は、これまでにない貴重な模擬体験であったと思います。

　中学校でも高校などでも選挙については学んでいきます。

１８歳になったとき、選挙が行われるようであれば、主権者の一人として投票へ行き、自分の思いや願いを政治に伝えていけるような人に成長してほしいと願います。

　将来、１８歳になったとき、成長したこんな後ろ姿が見られるかなと想像すると、少し温かな気持ちになりました！

　９月３日（水）、１年生は、養護教諭による保健指導の授業を行いました。テーマは姿勢について。

　姿勢が悪いと、自分の体にどのような影響があるかを知りながら、よい姿勢について学びました。

　たくましい体をつくっていくために、正しい姿勢で体幹をしっかりとすることはとても大切だと思います。学校では授業の場面でも指導を続けています。

　ご家庭でも、食事の際、テレビ、ゲーム等の時など、子どもたちに意識するようお声かけをお願いします。

　５年生は、学校の田んぼで稲を育てながら、バケツ稲も育てています。夏休みの間はそれぞれの家庭で世話を続け、学校に戻ってきました。

　生長は差があるようですが、子どもたちは自分のバケツ稲の生長を楽しみにしているようです。

　籾のなかにはお米が育っているかな？稲と雑草の区別はついているかな？収穫にむけて、大切に育ててほしいと願います。

　学校でお借りしている田んぼの稲も、ボランティアの皆さんのおかげで、大きくなり次第に首を垂れ始めています。

　５年生の学習が今後どのようにすすみ、今年の「お米の会」はどのような会になるのでしょうか。そちらも楽しみです。

　９月３日（水）、１・２年生が嵩山川で川遊びをしました。

　７月下旬ごろに実施予定でしたが、あいにくの天候で延期となり、この日となりました。

　まだまだ暑さが残る中で、子どもたちは嵩山川のきれいで冷たい水に笑顔いっぱいでした。

　カエル、エビ、サワガニ、カワニナ等の生き物も発見しました。

　校区を流れる嵩山川に親しみ、川の水のきれいさ、冷たさ、きれいな川だから生息できるさまざまな生き物等を自然に学びながら、嵩山の自然の豊かさや嵩山を愛する気持ちを育てていってくれるものと願います。

　９月２日（火）～４日（木）に夏休み作品展を開きました！

　自由研究や工作等、子どもたちの取り組みの成果が作品によく表れていました。

１年生

２年生　

３年生

４年生

５年生

６年生

　楽しんで学んだ自由研究やこだわった工作等がたくさん。

　子どもたちの夏休みの成果を楽しく見させてもらいました。

　保護者の皆様のお力添えもきっと多くあったように思います。

　ありがとうございました。

　９月１日（月）２学期の始業式が行われました。長かった夏休みを終え、子どもたちが学校に戻ってきました。

　おかえりなさい！

　１年生と５年生の代表児童からの言葉がありました。

　１学期にがんばったことと２学期にがんばりたいことを２人ともしっかりと発表することができました。

　久しぶりの校歌もみんなでしっかり歌いました！

　式が終わり教室に戻ると、子どもたちは、友達、担任との久しぶりの再会を楽しんでいるようで、笑顔で夏休みの様子等について話をしていました。

　２学期は、大きな行事がたくさんあります。９月２７日（土）には校区合同運動会、１０月末には６年生の修学旅行、１１月には学習発表会、１２月にはマラソン大会。日頃の学習や生活のなかで「本気力いっぱい」取り組んでいくことはもちろん大切ですが、行事の中でも、さまざまなことに挑戦し多くの経験をしてほしいと思います。そして、『しなやかなたくましさ』のある嵩山っ子へと成長してほしいと願います。

　嵩山っ子たちの力と教職員の力、そして保護者、校区の皆様のお力添えをいただきながら、みんなで「本気力いっぱい」さまざまなことに取り組んでいきましょう。

　保護者、校区の皆様には、変わらぬご理解とご支援、ご協力をお願いします。

　嵩山っ子の皆さん、夏休みどのように過ごしていますか？

　『本気・力いっぱい』暑いけど、熱い夏休みを過ごしていることと思います。

　８月３日には校区の夏祭りが行われましたね。多くの嵩山っ子のみなさんの元気な顔を見ることができました。

　「校長先生～」と声をかけてくれる子たちもいて、うれしい気持ちになりました。マツケンサンバはどうでしたか？

　８月１５日には嵩山の大念仏が行われ、２０人ぐらいの嵩山っ子たちが元気に参加している姿をみさせてもらい、とてもうれしく思いました。

　あと少しで夏休みが終わりますが、体調はどうですか？夏休みの宿題の進み具合はどうですか？夏休みにしかできないことへ何か挑戦できましたか？

　夏休みの最後のまとめをし、９月１日の始業式へ向けて、少しずつ気持ちを整えていってほしいと願います。

　何か心配なことなどあったら、学校へ連絡してくださいね。

　９月１日、みんなの元気な笑顔に出会えることを楽しみにしています！運動場も、みんなに早く遊んでもらいたいと待っています！

　８月１５日（金）午後７時より、２０２５嵩山大念仏が開催されました。

　豊橋で唯一残っている大念仏。

　それに嵩山っ子たちが文化の継承者の一人として参加しています。

　子どもたちにとってもめったにできる経験ではないと思い、いつまでも継承されていくことを願いながらシャッターを切っていました。

　大念仏は、昔は旧盆の三日間にわたって行われたもので、初日は部落で、二日目は小学校の校庭で、三日目の夜は正宗寺で盛大に行われたそうです。嵩山の大念仏は他町村のと違って、打込み・念仏・和讃・宝歌・ねり・ささら踊りの七通りからできていて他には見られないものらしいです。

　まず、道行きといって高張提灯を先頭にして、ついで、灯袋（八角形の灯籠）太鼓・鉦・笛・笠冠りの順に子どもから青年・大人にいたるまで賑やかに列をなしてお寺や学校へ行きます。（現在では学校のみ）

　大念仏は、最初打込みから始まります。打込みというヒュールヒュールの笛や鉦に合わせて少年が日本のバチで跳ぶようにして力強く太鼓を打つことです。

　その次は「南無阿弥陀仏」の念仏申しです。夏の夜、静かな森に涼しい声をひびかせて大人たちが念仏を歌い出すと少年たちはそれに合わせて跳びはねながら太鼓を打ち鉦が鳴る、正面におかれた灯袋の明かりがほのかにゆれて情味豊かな中に先祖を思う心も湧いてきます。

　和讃も祖先をまつる意味のもので盆の供養の歌です。次の大踊りや宝歌になると盆踊り調のもので歌枕の内容も鎌倉時代またはそのあとの時代の生活風俗が歌われています。

　宝歌には源義経に始まる鎌倉時代を祝福したものがあってその節にも力が満ちてくるし、太鼓も青年が汗して打つ程、力強く動作にもあやがあって見事だそうです。あるいは、はうように、舞うようにして太鼓を打つ青年に合わせて笠冠りはすわって笠でうなづいたり、立ってささらを鳴らすなど立体的な構成で踊り歌が融合しているあたりは一つの芸術美とさえ感じられるそうです。

　笠冠り（６才～８才の子供が一文字笠を かぶる）は手にささら（竹でつくったもので摺り合わせて音を出す）を持ち踊り全部へ共演するので大変のようです。それぞれの歌に合った動作をしなければならないのでこれを指導する人（才振りという長い竹に白い切り紙をまいたものを持って指示する）も大変な役目のようです。

　炎舞会の皆さんが参加した子どもたちに手筒花火を！

　手筒も奉納されました。

　最後はささら踊りでした。オレンジの光のなか、子どもたちと校区の皆さんが舞う光景はとても幻想的な雰囲気さえ感じさせるものでした。

　豊橋に唯一残る大念仏。嵩山の皆さんがずっと大切にされてきたからこそ残っているものと思います。

　嵩山の子どもたちはこの貴重な伝統文化にかかわることができます。

とても貴重な経験となるはずです。これから大人になっていきますが、継承者の一人として、いつまでも大切に守っていってほしいと願います。

　８月１日（金）、今日はｗｅｂ出校日でした！

　都合があわず残念ながら出席できなかった子たちもいましたが、出席した子たちはみんな元気な顔を見せてくれました。

　それぞれの担任は工夫を凝らしながら、３０分という短い時間でしたが、久しぶりに子どもたちの顔を見ることができ、すてきなひと時を過ごしていました。

１年生

２年生

３年生

４年生

５年生

６年生

ひまわり

　夏休み、子どもたちは熱いけど、暑い夏休みを過ごしているでしょうか？長い休みだからこそできることを考え、実行できているでしょうか？

　夏休みも、早いもので１０日程過ぎました。８月に入るとあっという間に残りわずかになってしまいます。

　命を大切に、家族、友達を大切に！

　すてきな夏休みを過ごしてください！

　早く運動場で遊びたくなったかな？

　９月１日、元気な嵩山っ子の皆さんと会えるのを、先生たちみんな楽しみにしています！

　嵩山っ子の皆さん、元気ですか？

　暑いけど、気持ちは熱い夏休みを過ごしていますか？

　長い夏休みだからこそできることに取り組んでいますか？

　夏休みに入り、一週間が過ぎようとしています。来週は課題提出期間となっていますが、進み具合はどうでしょうか…。

　元気な皆さんに会えるのを先生たち、楽しみにしています！　

　７月２５日（金）計画委員がリーダー講習会に参加しました。

　豊橋の小学校から児童会を担当している子どもたちと教員が参加しての講習会でした。

　Ｗｅｂ上で、それぞれの学校の特色や活動が紹介されました。

　マスコットキャラクターの「ほたるん」も参加しました！

　本校には児童会がないため、毎年、計画委員が参加しています。

　計画委員の子どもたちは嵩山小学校をどのような学校にしていきたいと考えていくのでしょうか。２学期からの取り組みに期待です。

　自分は、自分たちはこうしたい！という思いをもち、失敗してもいいから、まずはやってみること、さまざまな経験をすること、それが子どもたちを成長させていきます。

　計画委員を中心に、７７人の力を合わせ、さらにすてきな嵩山小学校にしていきましょう！

　７月１８日（金）は、１学期終業式でした。

　はじめに６年生が全校児童の前に立ち、元気よく朝の挨拶をしました。

　続いて、代表児童の言葉でした。

　２人とも、１学期を振り返って立派に代表の言葉を述べました。

　２人の言葉は嵩山塾だより№17（７月２８日発行）でお伝えします。

校長の話の後、全校で校歌を歌いました。１学期最後の校歌、もっと元気に歌ってほしかったな。

　終業式の終わった後は、生活の先生から、夏休みの過ごし方について話がありました。

　全校児童７７人で令和７年度の活動がスタートし、校区、保護者の皆様のご理解とご支援、ご協力をいただきながら活動をすすめてきました。本年度は「しなやかなたくましさ」の子どもたちに成長してほしいという願いを込め、４月から教育活動を工夫しながら取り組んできました。１学期、子どもたちが「本気・力いっぱい」取り組むすてきな姿をさまざまな場面で見ることができました。２学期は、校区合同運動会、学習発表会、マラソン大会などの大きな行事もあります。そういった中での子どもたちの成長も楽しみです。この嵩山の豊かな自然のなかで、たくさんの経験をし、さまざまなことに挑戦していくなかで、「しなやかなたくましさ」を育んでいきたいと思います。

　夏休みも本物の体験をたくさんし、暑いけど熱い夏休みを過ごしてほしいと願います。命を大切に、家族、友達を大切に…。

　９月１日の２学期始業式で元気で笑顔いっぱいの子どもたちと出会うのを楽しみしています。

　支えていただきましたさまざまな皆様に感謝申しあげます。

　ありがとうございました。

　７月１８日、嵩山塾だより№１６（１学期の活動を振り返って№１　嵩山っ子写真館）を配付しました。以下の添付ファイルもご覧ください。R7嵩山塾だより16.pdf

　７月１６日（水）多文化国際交流課から講師のかたをお招きし、１年生が出前講座で外国のことを学びました。

　世界には１９６の国があることや日本には８６の国々から外国人が来ていること、中国やドイツ、アメリカ等の日本の姉妹都市のこと等を教えてもらいました。

　講師のアメリカ人のかたからは、アメリカの食べ物やスポーツのこと、日本とのかかわり等の話もありました。

　日本のじゃんけんと同じ遊びやハイタッチもして交流もしました。

　１年生にはちょっと難しいこともあったと思いますが、講師のかたがたのお話をしっかりと聞き、受け答えし、とても楽しそうに学ぶことができました。

　７月１６日（水）の朝の活動の時間はお話タイムでした。本日のテーマは、「好きな季節は？（１年生）」「行くなら海か川か？（２年生）」「夏休みの宿題は…（３年生）」「行ってみたいところは？（４年生）」「夏を感じるものランキング（５年生）」「お楽しみ会に何する？（６年生）」でした。

　４月から、月に数回のペースで行っています。テーマは教員が決めたり、子どもたちが決めたりしています。話し合いの仕方も全体やグループ等工夫しています。２学期は、複数の学年での実施や互いの参観等も行いながら、子どもたちのコミュニケーション能力を育てていきたいと思います。

　７月１４日（月）小学校５年生～中学校３年生を対象に、豊橋市自然史博物館の企画展に関するオンラインスタディ―が開催されました。オンラインで参加し、自然史博物館の学芸員のかたからお話を伺いました。

　さまざまな外来植物が、そのまま放置しておけば日本古来の植物を、正に侵略的に乗っ取ってしまいます。それを食い止めるため対策がされています。身近にありながらなじみのうすい「外来植物」に対する自然科学的な知識への理解・関心を深めてもらうことが目的でした。学芸員のかたからのお話を聞き、侵略的外来植物について理解することができました。

　７月９日（水）、ひまわり学級の子どもたちが、３ブロック（石巻中校区）の小中学校とオンラインで交流をしました。

　それぞれの学校から子どもたち一人一人の自己紹介、学校の特色等が紹介されながら交流がすすみました。他の学校の子のなかに知っている子たちもおり、手を振ったり、名前を呼んだりしている子がいました。嵩山小からは、玄関に飾ってある「ほたるん」を登場させながら、ホタルのことが紹介されました。

　他の学校の子どもたちと楽しいひと時を過ごしていました。