日々の様子

2025年7月の記事一覧

5年生が出前講座で「認知症」について学びました!

 6月24日(火)5年生が出前講座で「認知症」について学びました。

 認知症のかたが日頃の生活の中で感じている困り感、悩み等を少しでも理解し、どのようにかかわることができるか等を考えました。

 

 講師のかたがたが、実演を交えたり、体験をする内容を盛り込んでくださったことで、子どもたちは楽しみながら、積極的に活動に取り組むことができました。

4年生が出前講座で「ごみ」「下水道」について学びました!

 6月24日(火)4年生が出前講座で「ごみ」について学びました。資源化センターからパッカー車が来てくれました。豊橋のごみがとても多いことや、分別の大切さ等を学ぶことができました。

    

 実際に家庭からごみを持ち寄り、パッカー車に入れる体験もさせてもらいました。

 また、「下水道」についても学びました。

 実際ににおいをかいだり、微生物を顕微鏡で観察したりしながら、水をきれいにして自然に戻すしくみ等を学ぶことができました。

 日頃の生活の中でも今日学んだことをいかし、自分にできることを考え実践してほしいと思います。

第1回学校保健委員会を開催しました!

 6月20日(金)、保健委員が中心となり、PTA学年委員さんにもご参加いただきながら、第1回学校保健委員会を開きました。

 テーマは、「危険を発見!!~嵩山っ子のけがを減らそう大作戦~」。嵩山小のけがの保健室利用状況を理解し、学校生活で安全な過ごし方を意識できるようにすることをねらいとしました。保健委員からは、保健室への来室状況の報告がされました。

 嵩山っ子たちのけがは、この3年で3倍に増えているとのことでした。

 けがの種類としては、打撲、すり傷が順に特に多いということでした。また、けがをした場所としては、教室が多いようでした。

 その後、けがの起こり方や危険を察知するトレーニングを行いました。

「防ぐことができないけが」と「防ぐことができるけが」があることを子どもたちは考えることができました。

 「たくましい」心と体づくりをしていくにあたり、体育でしっかり体を動かしたり、運動場で元気に遊んだりすればするほど、けがはつきものです。どんなけがが多いか、どこでのけがが多いか、どうしたらけがが起こるのかを知った上で活動することができたら、けがを減らしていけると思います。

 23日(月)、お話タイムの時間に、各学年の安全宣言を学級で話し合い考えました。

『けがグッバイ週間 安全せんげん」のなかで、子どもたちには自分たちで考えたことを日頃の生活のなかで実践してほしいと思います。

 27日(金)の第2回学校保健委員会は、講師のかたをお招きし、打撲・擦過傷など嵩山小で起こりやすいけがを防止できるように、体感トレーニングを学びます。

 

4年生が出前講座で「上水道」について学びました!

 6月17日(火)、4年生が出前講座で「上水道」について学びました。

 上水道局から講師のかたを招き、水の循環や水がきれいになるしくみを学びました。

 4年生の子どもたちは講師のかたの話にじっくりと耳を傾け、メモを取りながら話を聞いていました。

実験も楽しみながら参加することができました。

 これから学ぶ下水道のこと、そして、今日学んだ上水道のことを通して、自分たちの生活に欠かせない「水」のことをしっかり学ぶことができたと思います。

 4年生は、今、ホタルの飼育にも熱心に取り組んでいます。ぜひ、これからもホタルの育つ嵩山川のきれいな水を維持することにも関心をもち、生活していってほしいと願います。