日誌

真剣な話し合い

本年度、令和5年4月から頭髪や靴について、校則の変更をおこないました。

こまかく規則を決めるのをやめ、学校生活にふさわしい身だしなみについて

生徒と職員がともに考えていく方向性を打ち出しました。

生徒たちの様子を見ていて、校則をかえたことによる大きな問題はなく、

学校生活にふさわしい姿で生活できた一年間だったと思います。

そして、現在は、来年度の学校のきまりについて、生徒会、級長会を中心に

話し合いをもっています。

自分たちの生活を見つめ、それをよりよくしていくためには、どんなきまりが

必要なのかを真剣に議論してくれているようです。