日誌

手洗い教室

 2月19日から22日まで、保健委員会により「手洗いキャンペーン」を行っています。正しいい手洗いの方法を身につけることで、健康な体を保つことができるからです。そこで、9日に2年生の手洗い教室を行いました。

 まず、保健委員から正しい手の洗い方を教えてもらいました。

 教えてもらったことを思い出しながら、手洗いのシュミレーションをしてみました。

 次に保健委員に手の甲に印をつけもらい、いよいよ手洗いの実践です。

 石鹸をつけ、泡が立て全体に広げます。手の甲や手のひらだけでなく、指の間や指一本一本までしっかり洗うように心がけていました。

 洗い終わったら、手の甲のスタンプがきれいに消えているか、保健委員に確認してもらいました。

 きれいに消えた子には、おみくじをのサービスが。

 おみくじの中身を見た子どもたちは、大喜び。中には、大大吉が出た子もいました。

 正しい手洗いを身につけ、健康な体を保ってほしいと思います。