日誌

授業の様子(3/11)

 5年い組では、図工「あたらしい町、どんな町」で、家から持参した箱の中に、自分が考えた新しい町を制作中です。どんな町が完成するか、とても楽しみです。

 4年ろ組では、道徳をしていました。「ブラッドレーの請求書」というお話を読み、話し合いをしました。ある日、ブラッドレーという少年が母親に、お手伝いしたことに対して4ドルと書いた請求書を渡しました。母親はブラッドレーに対して、大切に育てたことなどに対して0ドルと書いた請求書を渡しました。それを見たブラッドレーは、母親に謝るお話です。子どもたちにとって、家族の一員として自分を見つめ直すよい機会になりました。

 6年生は、卒業式まであと5日に迫りました。今まで使っていたタブレットは、来年度は1年生が使うことになります。そこで、タブレットの内容を初期化する作業をしていました。

 3年生は、国語「物語のしかけを探そう」の学習をしていました。「ゆうすげ村の小さな旅館」という物語を読み、「美月がウサギだとわかるしかけ」を班で話し合い、それを班長が発表していました。