日々の様子

全中大会も中止


  (令和2年4月29日 朝日新聞より)
 インターハイの中止が先日決定しましたが、全国中学校体育大会の中止も決定してしまいました。学校や授業の再開もままならず、2か月もの長期間にわたり、部活動ができていないことを考えると仕方がないのかもしれません。しかし、学校再開を信じ、最後の大会を目標に、ランニングや自主トレーニングをがんばっている生徒たちにどのような言葉をかけてよいか見つかりません。せめて、豊橋市内の大会、東三河の大会だけでも開催できるようになることを祈っています。そして、この悔しさと無念を大きなばねとして、日本だけでなく世界中に羽ばたく力としてくれることを期待します。東日本大震災の被災を乗り越えて、世界に大きく羽ばたいたフィギュアスケートの羽生結弦選手のように。