校長日誌
授業参観「いのちについての道徳授業」
本日6月18日は「豊橋・学校いのちの日」、本校は3時間目に「いのちについての道徳授業」を行い、
保護者の皆様、学校評議員の皆様に参観していただきました。
各学年・各担任のアイディアにより、発達段階に応じたアプローチでいのちについて考える授業が行われていました。
道徳は、海外にはない日本特有の教科です。今回は、2・3年生と4・5年生の外国人児童は、普段の教室ではなく、
国際教室に集まって、通訳を通しての道徳の授業を行いました。母語で生き生きと心の内面を語り始める外国人児童の
姿が印象的でした。授業者は「道徳の授業はね、正解や失敗はないから、自分の思ったことを言えばいいんだよ」と
話し、通訳をしてもらっていました。そのような授業にチャレンジしようとする国際の先生も素晴らしいです。
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