日誌

青少年健全育成の表彰を行いました

青少年健全育成の表彰を行いました

令和3年11月8日

 

 本日、給食の時間にテレビ放送にて青少年健全育成に関する表彰を行いました。内容は二つ。一つ目は、健全育成に関する標語表彰です。多くの作品の中から厳選し、最優秀賞と優秀賞の表彰を行いました。どの作品も子どもらしい感性を生かし、語り掛けるような口調で表現されていることが印象的でした。伊奈校区自治会長より、3人の児童が表彰されました。


【最優秀作品(特選)】 

5年2組 鈴木 健介 
      NO密でも 心のきょりは 濃密に


【優秀作品(入選)】  

5年1組 丸田 羽乃  
      運転は あおりじゃなくて ゆとりだよ


 3年2組 野田 真由花 
      お父さん スマホ見ないで わたし見て

 二つ目は、青少年育成賞の表彰です。113日に公会堂にて市教育委員会と市民生委員児童委員協議会より表彰されたものです。前回のHPにて紹介した鈴木伸治さんが受賞されました。今回、貢献の様子を子どもたちにも知らせたいと考え、改めて表彰を行いました。

〇長年にわたり小学校及び中学校に手作りの木工作品を寄贈し、子どもたちの学校生活を応援するとともに、地域の子どもたちを見守り育てる活動を継続している。

・手作りの木工作品づくりに長け、図書館本棚(累計30台)やざら板、縄跳び用ジャンプ台など、毎年様々な作品を栄小学校や南部中学校の子どもたちのために製作し、寄贈している。(活動歴10年)

・また、平成19年より「栄校区おやじの会」に加入。自分の子の卒業後も在籍し、夏のお泊り会や冬のもちつき会、学校の清掃活動など、校区の子どもたちのために積極的な育成活動を継続している。(活動歴14年)


 「水は方円の器に従う」活動しやすい環境のもとで、子どもたちは大きく成長します。子どもたちには、感謝の気持ちをもたせ、支えてくださる方々の思いに、こたえさえていきたいと考えます。今後も皆様方の温かな応援をよろしくお願いします。