日誌

令和6年度前期生徒会役員選挙

令和6年3月14日(木)に令和6年度前期生徒会役員選挙立会演説会と投票を行いました。

生徒会役員に立候補した生徒がステージに上がりました。

選挙管理副委員より立会演説会の開始が宣言されました。

選挙管理が立候補者を呼名し,演説が始まりました。

「よりよい章南中を目ざして」を合言葉に8人の立候補者が気持ちのこもった演説を行いました。

演説の中には,「礼儀」「挨拶」「異学年交流」「時間を守る」など,具体的な方策が含まれており,来年度の章南中のビジョンが浮かんできました。

立候補者の演説後,校長先生よりお話からは,

よりよい章南中学校を目ざしてしっかり考えて演説した立候補者,立会演説会と開票など運営で支えた選挙管理委員,立候補者の演説を真剣に聞いた全校生徒に労いの言葉をいただきました。そして,最後に投票する権利と責任についてのお話もいただきました。

続いて投票に移る前に,選挙管理委員から投票方法についての説明がありました。

 

実際の投票が始まりました。

名簿を確認し,投票用紙を選挙管理委員からもらう。

間仕切りされた記載台にて投票用紙に〇をつける。

投票箱に投票用紙を入れる。

投票箱と記載台は,実際の選挙で使用されているものを使用しました。

18歳で成人となり,生徒たちは,数年で選挙権をもつことになります。

章南中学校では,今後も立候補者の考えを吟味し,自分の意志で投票するといった主権者教育も進めていきます。