日誌

豊橋学校いのちの日

 6月18日は「豊橋学校いのちの日」です。11年前に野外活動中の事故で、豊橋市内の中学生が命を落としてしまいました。この事故を教訓として、2度と同じことを繰り返さない、そして忘れないためにこの日はあります。高根小学校では昨日、朝の活動の時間に、放送を使い全校の子どもたちに向けて、いのちについて考える本の読み聞かせをしました。各学級でも、子どもたちに命の大切さを伝えられるように、命を題材にした授業を行っています。ご家庭でも、いろいろな機会をとらえ、命の大切さについてお話ししていただけたらと思っています。

 放送室から「千年もみじ」という話を、すてきな挿絵とともに読みました。