日誌

冬の日差し

 
 冬至が近くなると、太陽の南中高度(太陽が真南になった時の地面との角度)が小さくなります。太陽が空の低い場所を動いていくように見え、太陽の出ている時間が短くなったり、太陽が地平線からのぼったり沈んだりする位置も変わってきます。室内の奥まで太陽の光が差し込んでくるのもこの時期です。
 あたりまえに見過ごしがちな自然現象を見直し、冬を感じてほしいです。
 昇降口の奥まで太陽の光が届いていました。

 日の出の時刻の短い間だけ出会いホールの掲示板に朝日が当たります。