活動の記録

防犯教室を行いました

9月28日(水)防犯教室を行いました。
不審者が学校に来たらどうすればよいのか,警察署や市の安全生活課の方に不審者の役をしていただき,シミュレーションをしました。

大きな声を上げ,暴れる不審者に先生たちもどう対応したらよいのか戸惑いましたが,丁寧に教えていただきました。


不審者対応訓練の後は,警察署の方や安全生活課の方に「自分の身は自分で守る」ことが必要で,そのためにはどうしたらよいか教えていただきました。


DVDからは,声をかけられたら,どこかに引きずり込まれそうになったら,など具体的な場面をあげてどうしたら身を守れるのかを知ることができました。


天伯校区には28軒の「こども110番の家」があり,また,健全育成会や自治会の方のパトロールなど,子どもたちの安全のために多くの方に協力していただいています。
校区の方の見守りと同時に,子どもたち自身が「自分の身は自分で守る」意識をもって,犯罪被害のない天伯校区でありたいと思います。