日誌

行事アルバム

紫陽花に心を癒される季節です

 用務員さんが、北門から学園橋の道路脇の雑草をきれいに刈ってくれました。そのおかげもあり、青、白、ピンク、紫色とカラフルに咲いている紫陽花たちがより目立つようになり、まさに見頃を迎えています。今年の梅雨入りは例年に比べ遅めのようですが、雨に濡れた紫陽花の花を見ていると心もホッとしますね。

   

 

   

 

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学校評議員会を行いました

 第1回学校評議員会を6月13日(木)に実施しました。委嘱状をお渡しした後、本年度の学校経営方針や具体的な教育活動(学習指導、生徒指導、安全教育、環境教育など)の取り組みをお伝えしました。

 また、2時間目は、全学級の授業の様子を参観していただきました。その後の意見交換では、保育園と小学校のつながりの重要性についてご意見をいただきました。今後も機会を捉えて、児童の様子を見ていただき、学校経営へのご意見や学校関係者評価をしていただきます。

 

   

 

   

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プールがきれいになりました!

 6月10日午後に、高学年のみんながプール掃除を行ってくれました。5年生はプールの底にたまったドロをバケツリレーで運び、コースロープや準備室の掃除を行ってくれました。6年生は、プールの底をデッキブラシやタワシでこすってきれいにしてくれました。来週のプール開きが待ち遠しいですね。学校のために働いてくれた皆さん、ありがとうございました。

  

 

  

 

  

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3か月ぶりの再会!小中異学年交流会

 6月7日の午後、小中一貫教育の取り組みの一環として、本校を卒業した高豊中学校1年生と6年生が異学年交流会を行いました。中学生が内容の企画や司会を行い、久しぶりの再会にもかかわらず大変盛り上がりました。交流後の小学生の振り返りでは、「中学生は、みんな堂々と前に立って指示を出していた。」「先生の指示がなくても、自分たちで行動していてすごいと思った。」などの感想がありました。

   

 

 

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全校集会での「いのちの講話」

 豊橋では、平成22年6月18日に、市内の中学1年生の生徒を野外教育活動中に事故で亡くしました。保護者の悲しみ、苦しみははかりしれません。このようなことが2度と起こらないよう、14年前に「豊橋・学校いのちの日」ができた経緯があります。本校でも、6月3日(月)~21日(金)を「豊橋・学校いのちの日」週間として、全校で「いのち」の大切さについて真剣に考える授業や活動を行っています。

 6月4日の全校朝会では、校長先生から今年4月に78歳で亡くなられた星野富弘さんの生き方についての講話がありました。星野さんは、手足を含め、首から下が動かなくなる大ケガを乗り越え、「自分が生きるのをあきらめても、命が自分を生かしてくれている。せっかく生かされた命を、思いっきり使っていこう」と前向きに考えるようになり、口に筆を加えて、生きることの喜びや命の大切さを詩や絵画で伝えて続けた人です。どの子も真剣に話を聞いていました。ご家庭でも「いのち」について話し合う機会になればと思います。

 

  

 

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