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始業式・不審者対応訓練

 始業式では各学年の代表者より決意発表がありました。

 1年生の生徒は「自分は決められたことをやり通すことが強みであるが、決められていないことを考えて行動するのは苦手である。自分を変えることは勇気のいることではあるが、『先をみて行動する』『自分にはない考えを取り入れる』ことを実践して満足度100%の3学期を過ごしたい。」と述べました。

 F組の生徒は「数学の計算と苦手な文章題をがんばりたい。練習時間が短い部活動にも集中して取り組みたい。新入生が入学してくるので、先輩になるための準備をしていきたい。」と語りました。

 2年生の生徒は「『負けから学んだこと』として、部活動で勝つことができないあと少し足りない部分は気持である。『辛い練習も楽しむこと』『結果を伴う努力をすること』を通して、気持ちで負けない最高のチームにしていく」という意気込みを語りました。

  3年生の生徒は「2学期の文化祭への取り組みを通して、まわりへの感謝の気持ちや自己の成長、心の底からの感動を味わうことができた。『先輩の話を聞く会』をきっかけに進路への意識が高まり、2学期末テストではその努力が実る結果になった。これからある選抜試験も全員一丸となって乗り越えていきたい」と述べました。

 

始業式のあと、不審者対応訓練を実施しました。

2年生の教室に不審者が侵入、先生たちの対応練習と生徒の避難方法の確認しました。