校長日誌

2022年1月の記事一覧

学年そろって(校長日誌)

岩西小はどの学年もチームワークはとてもよいです。高学年では,教科担任制と言って,教科で担任をかえて,学年全体を見守っています。算数のTT(ティームティーチング)や少人数学級も,たくさんの教員で子どもたちを見守ることができます。低学年では,活動時間を合わせて,密にならないように各教室で学習していました。先生方がお互いの教室を見て回り,声をかけることで子どもたちは楽しく活動できました。


抜き打ちでもしっかりと(校長日誌)

26日(水),2時間めの授業が終わってみんなリラックスし始めたころ,地震を想定した緊急避難訓練を実施しました。さすが高学年。全校の手本になる動きをしてくれました。高学年の動きを見た中学年・低学年も,安全に避難することができました。各地で地震による災害が起こっています。ご家庭でも備えをお願いします。


学校保健委員会(校長日誌)

25日朝の時間,クリニックセイフティ委員会(保健委員会)による「学校保健委員会」がリモートで催されました。以前,この日誌でも紹介しました食パンにカビが生える実験を通しての結果報告でした。手を洗わないと手には雑菌が100万個,石鹸できちんと手を洗うと数十個に減少する,ということがとても分かりやすく発表されました。水が冷たいこの季節ですが,うがい,手洗いを心がけていきましょう。

風にも負けず(校長日誌)

今年は凧をあげるには,絶好の強さの風でしたが,1年生の子どもたちにとっては,その場で凧があがってしまうので,かえって物足りなさがあったようです。それでも工作セットの付属の糸をいっぱいにのばして,凧あげを楽しんでいました。(先日たんぽぽ掲示板を載せたところ,寅を増やしてくれました。優しさをありがとう!)


おめでとう!(校長日誌)

R4年1月18日(火)の東日新聞に「のんほいパーク『未来公園写生会』」の入賞者が掲載されました。(表彰式は23日のんほいパーク)本校の児童も最優秀や入選されています。うれしい記事です!

クラブ活動(校長日誌)

年度末のクラブ活動は,先生の支援を受けなくても,自分たちで活動をすすめていきます。学年の違う友達とお互いに協力して活動を楽しもうとするところが,クラブ活動のよさです。見ていても気持ちがよいです。(折り紙クラブ 工作クラブ 外遊びクラブ バスケットボールクラブ)



子供たちに救われます(校長日誌)

新型コロナの感染拡大について,ご心配をおかけしております。でも,苦しい時にこそ子どもたちの元気な姿に救われます。校長室正面の掲示板には,たんぽぽ学級の皆さんが寅の絵を張ってくれました。元気が出ます。校庭からも楽しそうに活動する声が聞こえてきました。体育で「タグラグビー」のゲームをしていたそうです。この寒い中,体中に土をつけた子もいました。今度みんなが苦しくなった時には,必ず先生が助けるからね。元気をありがとう!


パワーコンサート(校長日誌)

5年生がクラスごとに主催する「パワーコンサート」に招待されました。音楽の時間に練習をしてきた「キリマンジャロ」の演奏発表会でした。感染対策もしっかりされており,安心して聞くことができました。招待された先生方の高評には,「皆さんの保護者様にも聞かせてあげたかった」という言葉も出ました。何より元気な演奏だったことをうれしく思いました。

寒い中でも(校長日誌)

厳しい寒さが続きます。子どもたちの活動を見守りに校内を巡回していると,廊下の汚れを水で落としている子に出会いました。「ありがとう」しか言葉が出ませんでした。学校を大切にしてくれて,本当にうれしく思いました。こんなこともありました。校内巡回中に何気なく落ちていたごみを拾ったときに「先生,ありがとう」と声をかけてくれた子供がいました。心があったかくなりました。

雪 雪 雪(校長日誌)

金曜日は朝から雪が舞うに日なりました。登校してくる子供の中には,すでに雪玉をもっている子も多数いました。雪はわくわくするんですね。教室は暖房していますが,換気もするので「寒い,寒い」の声が聞こえますが,それでも放課になるとみんな元気に雪の降る運動場へ飛び出していきます。(写真「雪だるま,黒くなっちゃったけど・・・。」「先生雪あげる!」他)