校長日誌

2023年5月の記事一覧

規制が変わります(校長日誌)

6月1日から,アメリカザリガニやアカミミガメの飼育について,豊橋市の規制が変わります。ご注意ください。

 アメリカザリガニ・アカミミガメの飼育について

学校でも,図工の時間にアメリカザリガニのスケッチをしていたので,どうしようか対応に困っています。理科のように,生き物の一生を最後まで追っていく教材であれば問題ないのですが,,,。外来種のもたらす環境問題の一つとして子どもたちとともに考えていきます。

実地訓練(校長日誌)

先日,このコーナーで救急救命法の指導を受けたことをお伝えしました。先週末は職員全員がプールサイドに集まり,実際に救急車要請までの手順を確認しました。動線の確認や,子どもたちの誘導,どうすれば安全に水泳活動を行うことができるかなど,意見を出し合いました。訓練の後は,プールの管理に時間を当てました。来週は台風が来るという予報もありますが,できることはやっておこうという気持ちです。



授業再開(校長日誌)

盛り上がった運動会も終わり,学校は平常の授業に戻りました。体育は全学年「体力診断」を行っています。ボール投げやシャトルラン,幅跳び,短距離走などを記録し,自分の成長を感じます。中学年の図工は,写生をしていました。日差しが強いので,場所を選んで行っていました。



まるちゃん通信5月(校長日誌)

ドミニカ共和国へ派遣中のまるちゃん先生こと丸山先生から連絡が入りました。ドミニカでは6月中旬に学年末を迎えるので,今はとても忙しくされているそうです。そんな中でも,ドミニカの産業施設や,生活様式を体感されているようです。9月からは新年度,丸山先生の派遣も最後の年になります。

 

筋肉痛が止まらない(校長日誌)

20日(土)運動会の朝の写真が届きました。本当に大変な作業になりました。参加していただいた保護者の皆様には感謝の言葉しかありません。閉会式のあいさつの中で,代表の子供たち2名から,運動場整備への感謝の言葉が出たときには,報われた思いがしました。作業中の保護者の方々からも,「できることは手伝います。」「子どもたちのことなら,やってあたりまえです。」など,急な声掛けにもかかわらず,反対に励ましの言葉をいただきました。このことを忘れずに,これからも活動をすすめてまいります。ありがとうございました。

 

今回もお願いします!(校長日誌)

本年度は,アフターコロナの学校を今まで以上に良い学校にしていくために,保護者の皆さまからも意見をいただくように活動しております。第1回の4月の授業参観には,たくさんのご意見をいただくことができました。そのほとんどが,あたたかい励ましの言葉で,言葉をいただいた職員は「もっと頑張ろう! この期待に応えよう!」とやる気をいただきました。本当にありがとうございました。(校長にも言葉をいただきました。ありがとうございました。)
この喜びをこの運動会では子どもたちに届けたいと考えました。運動会でもアンケートをとらせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
4月の授業参観でいただいたご意見(ほんの一部ですが)を紹介します。
 第1回授業参観感想(一部).pdf

ありがとうございます。(校長日誌)

グラウンド整備へのご協力をありがとうございました。

整備に駆け付けたいただいた保護者の皆様。

本当にありがとうございました。

お陰をもちまして,運動会を行うことができそうです。

重ねてお礼申し上げます。

気を引き締めて(校長日誌)

明日は運動会,来月には水泳活動がはじまります。熱中症や水の事故など,万が一,命にかかわることが起こっても,落ち着いてきちんと対応できるように,全職員が消防署の講師をお迎えして,救急救命法の手順を確認しました。大きな事故が起こらないのが一番大切ですが,もし起こっても大切ないのちを守れるように,職員一同気を引き締めました。

知らないうちに(校長日誌)

先週末から今週いっぱい,毎日学校の外での仕事が入り,教頭先生に学校をお任せして,私は留守にしていました。運動会の練習も始まり,熱中症やけがなどの心配もありますが,先生方を信頼し,職務を果たしておりました。昨日は,午後に出校することができました。不在中の書類など身の回りの片付けをすると,校長室の扉に部屋の案内が貼られているのに気付きました。先日見学にやってきた子たちが貼ってくれたんだなあと察しがつきました。お礼が言いたかったです。当分の間貼っておきたいと考えています。

準備万端(校長日誌)

先日,全校児童で運動場の準備を行いました。石や雑草を取り除き,運動会の時にけがをしないように,お客様を迎えられるように,細かいところまで気をつけながら活動しました。学校に入ってくる情報の中には,運動場に目印で打ち込んである釘で大けがをした事例も入ってきています。子どもたちの安全に関わることに対しては,気を緩めずに対応していきます。