校長日誌

2024年2月の記事一覧

交流の軌跡(校長日誌)

4年生の「近隣の学校との交流」活動もまとめの段階に差し掛かっています。振り返ってみると,コロナ禍が過ぎ,新しく立ち上げたこの交流活動も大きく広がり,東京オリンピック日本代表選手ともつながることができました。先日お世話になった方々へお礼の手紙を出すと,その日本代表の匠選手から,手紙が届きました。子どもたちも大喜びです。

海外の仲間から(校長日誌)

ドミニカ共和国へ海外赴任されている本校職員丸山先生からメッセージが届きました。早いもので,この3月に任期の3年を終えることになるそうです。コロナの影響などで大変なご苦労をされた赴任でしたが,たくさんのご苦労を乗り越え,きっと一段とパワーアップをされていることだと思います。無事に帰ってきていただきたいです。

気を付けてください(校長日誌)

年度末です。気が付けばいたるところで工事が行われています。学校の周辺でもいろいろな工事が行われています。もちろん,情報が入り次第,皆さんにお知らせしたり,工事中の通行の管理をしていただいたりしていますが,くれぐれもご注意ください。

大書が並びました(校長日誌)

体育館の窓際に,大書が並びました。のびるんdeスクールの作品です。大きな紙に気持ちよく,勢いよく書かれていることがうかがえます。書かれている文字は漢字一文字です。どうしてその字を選んだのか,聞いてみたいと思いました。皆さんなら,どんな漢字を選ばれますか? 一文字を選ぶのはむつかしいですね。

読み聞かせ(校長日誌)

iボランティアの皆さんによる「読み聞かせ」活動も,いよいよ終盤です。活動は毎週金曜の朝行われます。雨の日も,ご多用な朝の時間に子どもたちのために1年間活動を続けていただきました。本当に頭が下がります。ありがとうございました。

ありがとうございました。(校長日誌)

先週15日(木),110番の家として1年間校区の安全にご協力をいただいたご家庭に感謝の手紙と花をお届けさせていただきました。本校としては,何もないことが何よりです。お届けすると「ありがとう」と言葉をかけていただけますが,今年も無事に終えることができそうで,こちらこそありがたく思っております。学校には不審者の連絡も入ってきます。この機会に子どもたちに注意をするとともに,教員も一緒になって下校をし,安全を確かめました。

クラブ活動発表(校長日誌)

先週末16日に3年生へ向けてクラブ見学会が催されました。各クラブ,どんな活動をするのか,その楽しさを見せることになりますが,手芸クラブでは,今まで制作してきた作品を全校に向けて発表してくれました。時間をかけて作ったことがわかる作品ばかりで,子どもたちが集中して取り組んできたことがうかがえました。

バトンタッチ!(校長日誌)

昨日2時間目,本年度最後の通学団会が行われました。6年生の各団の団長さん,副団長さん,班長さん,副班長さんらが来年安全に登校できるように,本年度の反省と,来年度の組織つくりを行いました。明日から本年度いっぱいにかけて新しい班のお試し期間を行います。その間の調整を通して,来年度の班を決めていくことになります。6年生は班の後ろについてその様子を観察し,注意していきます。いよいよバトンタッチです。保護者の皆様にも,今後も登下校について見守っていただければありがたく思います。

季節が通り過ぎても(校長日誌)

保健室前の掲示板は,いつも工夫がいっぱいです。廊下を通る子供たちの足も止まります。今は節分の鬼を利用して,自分の中の弱いところに気づいて,直していこうとする掲示物になっています。おみくじを引いてシールを張ったりするようになっており,参加型の掲示物の興味の弾き方には目を見張ります。

もどってきました。(校長日誌)

校庭の策がとられました。今までの運動場が広さが2倍以上になりました。これで,放課にはどの学年も外で遊ぶことができます。砂の色がまだ異なりますが,みんなが走り回れば,すぐに砂の色もなじむことでしょう。長い4年間でした。