校長日誌

2023年10月の記事一覧

新聞掲載(校長日誌)

しばらく前に,教務主任の鈴木先生が東愛知新聞社より「学校の特色を紹介する」趣旨で原稿を依頼されました。その記事が先日10月7日(土)に掲載されましたので紹介させていただきます。写真が入って大きく取り扱われており,うれしくおもいました。これからも,校区や子どもたちの喜ぶ記事がたくさん紹介されるといいなと思います。

フジさんありがとうございました(校長日誌)

3年生が社会科見学に出かけました。校区のニューライフフジさんには大変お世話になりました。開店準備中にもかかわらず,スタッフさんがお店の説明をしてくれました。店内の散策はもちろん,バックヤードの作業も見せてくださいました。いつも利用している店も,ちがった視点から見直すと,不思議なことだらけでとても面白く映りました。お忙しいところご協力をいただきました。本当にありがとうございました。


野外教育活動(校長日誌)

本年度は,異常気象のため宿泊施設が被害を受け,市内のどの学校も1日の活動時間となってしまいました。それでも,学年の先生方や,子どもたちの頑張りで,飯盒炊飯やキャンプファイヤーなどは体験する予定を組むことができました。下校が少し遅くなり,保護者の方々にはご心配をおかけしてしまいます。下校指導には,ボランティアの方々や本校職員も出ます。時間経過はデンタツくんでお知らせいたしますので,子どもたちの安全な下校にご協力をお願いします。ボランティアの皆様ありがとうございます。

季節感(校長日誌)

特に低学年の子どもたちからは,いつもパワーをもらっています。屈託のなさがよいのでしょうか。私が年をとったのでしょうか。癒されます。そんな子どもたちが大切にしているのが,アサガオと大根です。毎朝たくさんの子どもたちが水やりをしています。アサガオは種ができるのを楽しみにしているのだそうです。大根は芽が出るのを待っているのだそうです。どちらも楽しみです。


劇団四季(校長日誌)

豊橋駅前にある劇場フラットでは,劇団四季による公演が催されています。毎年市内の小学生が招待され,日本最高峰の演劇を体験することができます。先週,本校の順番が来ました。子どもたちの話では「ジョン万次郎物語」で,かっこいい男優さんや,女優さんがとてもきれいだった,とても楽しかった,などよい体験になったようです。担任の話では,観賞態度もとても良かったそうです。さすが! 6年生。

はちの子タイム(校長日誌)

毎週木曜日の昼は,はちの子タイムが催されます。昨日はペア学年(1と6年,2と5年,3と4年)で楽しみました。この活動も子どもたちの自主的な活動です。教員は子どもたちの活動の支援に回り,口を出すことはありません。昨日の活動は運動場では2年生と5年生がマイムマイムやアブラハムの子,果物狩りゲームなどで楽しみました。

実りの秋(校長日誌)

先週末,市の教育委員会の方々が,本校の子どもたちの学習の様子を視察に来られました。学校としては,いつも通りの子どもたちの様子を見ていただき,指導を受けた点を直していこうと打ち合わせをしていたので,緊張することもなく,普段どおりでした。教育委員会の先生方からも「話を聞きあう姿勢や,低学年から授業規律がしっかりしていてとても良かった。」と評価をいただき,一安心です! 今年度も折り返しです。一層気を引き締めてまいります。

私事ですが(校長日誌)

先週末,日頃仲よくしてくださっている方々から声をかけていただいたので,大山津美神社のお神輿を担ぎに出かけました。神輿を担ぐのは初体験です。はじめは「重いけどなんとか行けるかな」と考えていたのですが,引き回し?というのでしょうか,右へ左へ,上へ下へで,途中何度もかわっていただきました。それでも,一緒に担いだ方々とも仲良くなれ,気持ちのいい時間でした。お土産もいただきました。一生の記念になります。週が明けると,子どもたちから「先生がんばっとったねえ」なんて声をかけられました。子どもたちのほうが先輩です。(これは個人参加です。学校とは何の関係もありません。(笑))

準備が大切(校長日誌)

5年生は来週12日(木),野外教育活動を行います。飯盒炊飯やキャンプファイヤーを計画しています。この活動を安全に行うため,5年生はいろいろな活動を行い準備をしています。写真は,ご飯を美味しく炊くために,お米は飯盒の中でどのように炊かれていくのか実習している場面です。実際に中がみえない飯盒でおいしくご飯を炊くために,観察する目も光ります。

校長室から(校長日誌)

プレハブの校長室で仕事をし始めて2カ月が経ちます。未整理の書類の詰まった段ボール箱や,慣れない部屋で作業を進めるのはストレスがたまります。でも,よかったことが一つあります。運動場で活動する子どもたちの元気な声や姿を部屋から見ることができる点です。この原稿もそうですが,背中から聞こえてくる子どもたちの声に押されて,仕事もはかどります。