日誌

3年体育『タグラグビー』

12月14日(水)2限 快晴
体育館から楽しそうな声が聞こえてくるのでのぞいてみると、3年生が『タグラグビー』の授業をしていました。「どう転がるか予測不可能なボール」、「ボールを自分より前に投げてはいけない等のルール」そして、「チーム内の役割分担やフォーメーション、作戦が勝敗を大きく左右する」など、プレーする子どもたちも楽しそうでしたが、見ていてもとても楽しかったです。今日の授業では、オフェンスとディフェンスに分かれてゲーム形式の練習まで行いましたが、『珍プレー・好プレー』の連続で最後まで見入ってしまいました。放課になると、冷たい突風が吹くグラウンドにダッシュで飛び出す集団がいました。やはり1年生です。「20分放課がなくても」「どんなに寒くても」、外に出て元気よく遊ぶ1年生!さすがです。音楽室では、スタディ2組のみんなが『太鼓の達人』になっていました。