日誌

登校!霧につつまれて

2月20日(火)登校 濃霧

濃い霧に街中がすっぽりと覆われた朝、今日も、子どもたちはいつものように元気よく登校します。西浜・梅薮方面に歩いて行くと、霧の中から次から次へと子どもたちが浮かび上がってきて、神秘的な光景でした。真っ白で何も見えない田んぼの奥から、時折、新幹線が通過する『大きな音』だけが聞こえてくるのも、不思議な感じがしました。子どもたちは、ふだんとは違う登校を楽しんでいるようで、中には、興奮気味にすれ違う「前芝っ子」もいました。すべての班が登校し終わるころには、視界がよくなってきましたが、全員無事に登校できて安心しました。