日誌

おはなし会

1212日(火)34時間目 曇りのち晴れ

 年に2回の「おはなし会」を子どもたちは、とても楽しみにしています。今日は、3年生と5年生の「おはなし会」でした。図書ボランティア「ぽっぽの会」の方がお二人来てくださいました。

 いつものようにお話のロウソクに火が灯ると、お話が始まります。3年生は『三枚のお札』『エパミナンダス』『王さまと九人のきょうだい』、5年生は『かちかち山』『カメの笛』『スーホの白い馬』でした。「素話」と呼ばれる絵本を見せず、読み手も本を見ずに、子どもたちの目を見ながら話されるお話に、子どもたちはどんどん引き込まれ、ドキドキしたり、驚いたり、ケラケラ笑ったり、あっという間の1時間でした。