日誌

夏休みにしかできないことを!

 夏休みが始まりました。約40日間という長いお休みの中で、夏休みにしかできないような体験をたくさんしてほしいと願っています。
 今回は、大崎小学校の校庭で発見した生き物たちの不思議を紹介します。


 4年生の植えたツルレイシが熟れてきました。きっと夏休みの間には種がとれると思います。そして・・・ツルレイシは下の方(茎から遠い方)から熟れていくのですが・・・


 ミニトマトは上の方(茎に近い方)から熟れていくんですね!


 バッタは成虫になり、羽が生えました。校庭をパタパタと飛んでいきます。みごとに校庭の草に擬態しています。後ろ足の赤みも草の色そっくりです。


 立派に育った3年生のヒマワリにはミツバチがやってきます。ほとんどの昆虫は羽が2対(4枚)ですが、ハチのなかまは2枚のものが多いです。実は、2枚の羽の根元に、痕跡は残っています。


 桜の木にはサルノコシカケのなかまが生えていました。サルノコシカケは菌類(カビやキノコのなかま)です。コルクのような手ざわりです。


 3年生のヒマワリにはクマゼミもいました。セミは4枚の羽をもっています。

 先週までの荒天とはうってかわって、今週は真夏の晴れが続いています。今は、夏の夜空も見ごろです。夏はやっぱり「夏の大三角」です。白鳥座の「デネブ」、こと座の「ベガ」、わし座の「アルタイル」です。夏の大三角は、アルタイルを頂点とした二等辺三角形を描きます。夏休みの間は、午後8時~午後9時くらいに南東の空を見上げると見つけることができます。ぜひ観察してみてください。簡易星座早見板が下のリンクをクリックすると見られます。

簡易星座早見板↓

夏の夜空(簡易Ver).pdf

 そして、8月はペルセウス流星群の見ごろです。今年のピークは8月13日(土)の午後10時ごろとなっています。残念ながら、この日は月が明るく輝いているため(ほぼ満月)、明るい流星が発生したときにしか観察はできないかもしれませんが、見つけることができると感動します。20年ほど前でしたが、1時間に1000個以上見られるすごい年もありました。
 夜に子どもだけで出歩くのは心配なので、観察は必ずおうちの人と一緒にしてください。