日誌

いのちを守る訓練

 大崎小学校では、急な災害避難指示に、自分で考えて行動ができるように、阪神淡路大震災が起きた1月17日を含む1週間を「いのちを守る週間」としています。防災について考えたり、いろいろな場面での避難方法を確認したりし、子どもたちに予告なしのシェイクアウト訓練・避難訓練を3回行いました。1月17日(水)昼放課に、避難訓練を行うと、子どもたちは一斉に素早く自分の身を守る行動をとることができました。

 今年は元旦から能登で大きな震災が起きました。いつ起こるかわからない災害に対して、自分のいのちは自分で守れるようになってほしいと思っています。

 

【運動場の真ん中でしゃがみ、頭を守る様子】

【校舎から避難する様子】

【校長先生の話を静かに聞いています】

【「素早く行動ができましたか」の校長先生の問いかけに、大勢の子が手を挙げました】