「青陵中学校のきまり」の「２身なり（１）ウ髪が長い場合は、目立たない色のゴムやひもで結ぶ」

というきまりについて、「自由にしてほしい」という多くの生徒の声を受け、生徒会が動きました。

まずはお試し期間として、約２週間、髪型については自由とし、

学校生活の中で何が必要か自分たちで考えて行動しましょうと全校に呼びかけられました。

自分たちが声を挙げることが反映されることや、「自律」の大切さを学ぶ場になることを期待しています。

まだまだ猛暑日が続きますが、昨日、２学期始業式を迎えました。

式に先立ち、この夏、運動部や文化部、各種応募作品などで優秀な成績をおさめた子たちの

表彰を行いました。

今年は、サッカー部が東三大会において、豊橋勢として何十年ぶりかの優勝を果たしたり、

陸上競技で２人の生徒が全国大会に出場したりするなど、目覚ましい活躍がありました。

続いて、オンラインにて始業式を行いました。

豊橋中央高校が夏の甲子園に出場して、この夏豊橋が盛り上がったことに加え、

県立岐阜商業高校の横山選手について紹介しました。

生まれつき左手の指がないという障害を抱えながら、レギュラーを勝ち取り、

甲子園という舞台で各県の強豪を相手に活躍をした選手です。

この横山くんは、ハンディがあってもあきらめず、人一倍努力を重ねることで、

そのハンディを全く感じさせないプレーでチームに貢献していました。

どの学年にとっても大切な２学期。人それぞれ、得意不得意があったり、苦手なことが

あったりするものですが、できないとあきらめるのではなく、

努力を続けることが大切であるという話をしました。

みなさんのがんばりに期待しています。

「黒板アート甲子園」に応募する作品が完成しました。

美術部員がグループに分かれて、学校生活で感じたさまざまな思いを込めて制作した作品です。

描いた生徒たちの「思い」が伝わる、とても素敵な作品です。

美術部の生徒が月替わりで描いてくれているオルファ―くんが、お客様をお迎えしています。

職員玄関からお越しいただいた際には、ぜひ、ご覧ください。

２６日（木）運動部、文化部ともに３年生にとっては最後となる大会や発表の舞台に向けて、選手激励会を開催しました。

どの部も代表の子が、これまでの練習や仲間との団結、自分たちを支えてくれたまわりの方々への感謝を語りつつ、大会や発表会に向けた意気込みを誓いました。

各団での盛り上がりの余韻を残しつつ、全校生徒の充実感あふれる笑顔でスポーツフェスティバルが幕を閉じました。

行事を通して、学年や団（学級）を超えて応援し合ったり、讃えあったりする清々しさあふれる子どもたちの姿に触れることができ、素敵な一日となりました。

中でも、生徒会長をはじめとする生徒会執行部、実行委員の見事な運営には改めて心を打たれました。

午後の部より

途中休憩として、エアコンの効いた教室でクールダウンし、午前の部の後半は、みんなで玉入れを楽しんだ後は、いよいよ代表によるリレー。どの学年も力強い走りで、抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げてくれました。

清々しい青空のもと、スポーツフェスティバルが始まりました。

生徒会、実行委員会の運営により元気いっぱい、そして熱い闘いが繰り広げられています。

快晴の本日、グランドでは子どもたちの笑顔を元気がはじけています。

職員玄関入口では、エールームの子どもたちが作成した”スポーツフェスティバル”が開催中です。

いろいろな種目をやっています。よろしければご覧ください。

６月３日、あいにくの雨の中でしたが、市内の特別支援学級の生徒たちが集まり、合同で野外活動を行いました。

各学校、さまざまなメニューで野外調理に取り組みました。

本校はポトフ、サンドイッチ、フルーツポンチ、デザートには焼きマシュマロを美味しくいただきました。