日誌

6年「租税教室」

1月17日(金)
豊橋税務署のかたによる「租税教室」が、6年1組と2組でそれぞれ1時間ずつ行われました。
増大する社会保障とは何か、消費税率引き上げによる増収分はどのように使われるのか、社会保障費を賄うのになぜ消費税なのか、高齢化に伴う社会保障の給付と国民の負担の関係についてなど、6年生が関心をもてるように授業が行われていました。
    
「皆さんが小学生の親を持つようになった20◎◎年のある日、政府は今後の日本の未来を考えて、消費税を10%から20%に引き上げ、軽減税率制度はなくすことを発表した。賛成?反対?その理由は?」という課題が出され、子どもたちは、真剣に討議していました。