日誌

植田いのちの週間

植田小では、6月11日から16日までを「植田いのちの週間」としています。
「いのち」をテーマにした道徳の授業を行うことをはじめ、様々な教育活動で子どもも教職員も、「いのちの大切さ」について考える2週間です。

6月8日のツバメの巣    →   6月11日の昼の巣
 
今年も、「植田いのちの週間」が始まる日に、ツバメが巣立っていきました。

職員室には、子どもたちに読み聞かせる「いのちに関する本」が用意されています。


毎日の学校生活の中で、「生きていることの喜び」を感じ、「自他の命を大切にする気持ち」を高める教育活動を推進していきたいと思います。

今、校内は、アジサイの花でいっぱいです。
百葉箱の前の花壇、玄関、校長室、職員室前の廊下……
 
 
玄関といえば、いつもお花クラブの児童が、クラブ活動の翌朝、玄関に飾る花を生けてくれています。ありがとう。