学校の出来事
コミュニケーションロボット登場!
2年生の技術科の授業でプログラミングを学習しています。その成果が校舎内で発表されています。数台の「ケビー君」が挨拶をしたり、じゃんけんをしたり、道案内をしたりしてくれています。手や顔を動かす表現力、音声認識による対話機能で癒しの空間となっています。保護者会中ということもあり、夢中になるお母さまたちもいました。





リバーサイドボランティアをご存じですか?
大村、下地、津田校区を流れる豊川は豊橋を代表する一級河川です。設楽町から延長77kmを流れ、三河湾にそそがれます。この川からの恩恵を河川敷の整備をする活動をし、恩返しをしているのが、リバーサイドボランティア(代表 杉浦氏)です。本年度から北部中学校ではこの活動に協力をしています。3年生の女子生徒を中心に毎月一回の作業に参加しています。12月4日は今年最後のボランティアに10名の生徒が参加しました。北部地区市民館の近くで活動しています。こちらの方に来た際には豊川河川敷に整備された遊歩道を見つけてください。




あいさつ運動
今年もあと一か月となりました。また、12月になったと同時に冬の寒さが厳しくなったように思えました。そんな中、12/1,2に、PTAと健全育成会合同のあいさつ運動が行われました。元気よく挨拶を返してくれたり、頭を下げてくれたりした生徒の皆さん、ありがとうございました。また、寒い朝でしたが、ご協力いただきました保護者の皆様、そして、健全育成会の皆様、下地小の伊藤校長先生、ありがとうございました。



ICTタイム②
先週に引き続き、MTの時間にICTタイムでタイピング練習を行いました。先週の練習で達人がいるという情報から、ある学級のある子の様子を伺いました。実にすごかったえす。噂どおりで驚きました。また、どの生徒も真剣にキーボードを文字を入力する雰囲気を感じました。継続していけば、すごい技能を身につけることができると思いました。今回のサイトはここです。ぜひ、挑戦してください。 日本史タイピング | タイピング練習の「マイタイピング」 (twi1.me)



学校保健委員会2
6限は学校保健委員会の長島先生の話から、コミュニケーションについて考えました。ゲームを通して、言葉だけの説明の難しさ、ある状態の人や物などを表現するのは人によって違う、身振りなどの情報交換はお互いに安心できるなどを経験しました。例えば、猫の写真を見たAさんが、Bさんに写真の猫を絵に書いてもらいました。ゼスチャーや言葉の説明しましたが、細かな状態は伝えにくかったようです。


また、「怒った象」という言葉をゼスチャーだけで伝えました。「怒る」という表現は人によって違うことがわかりました。「鬼?」「つの?」 しかし、これらの学習中、笑いや笑顔が教室いっぱいに広がり、とてもよい雰囲気でした。



