日誌

学校の出来事

3年マナー講座

 12月に入り、3年生にとっては進路決定の第1段階が近づいています。
 例年のように、この時期に外部から講師を招いて、マナー講座を開催しました。講師の先生は一般企業等でもマナーを指導できる方で、生徒がこれから何度も経験する面接でどのように自己表現していくかを話してくださいました。

 面接は自分をPRする場であり、積極的に自分の良さを売り出すのがよいそうです。あいさつやお辞儀もその一つ。きちっとできると好印象につながるので、ポイントを教えて練習もしました。
  

530活動でごみ集め

登校時間を使って通学路のごみを集める活動が行われました。

  
美化委員会のみなさんが、ごみを集めるため、みんなの登校を待って昇降口前に立ってくれました。今通学路は落ち葉が目立ちますね。機会を見つけて自主的に落ち葉集めをするのもみんなに喜ばれると思いますよ。

朝寒のなか、PTAと健全育成会があいさつ活動

 今朝、寒さは一段と厳しく感じました。そのなかをPtAの役員委員さんと健全育成会の役員さんが生徒の登校を待って、あいさつの声をかけてくれました。

  
 これから寒さはさらに厳しくなりそうで、朝起きるのも少しつらくなるかもしれませんが、困難を乗り越えたとき、また一歩成長できるように思います。みんな元気よく登校できるよう願っています。

モミジがさらに真っ赤に!


先週末のモミジより、週明けのモミジは一段と赤みを増し、紅葉真っ盛りになっていました。そして、上からより下から青空をバックにした紅葉はこれまた鮮やかに見えました。

  

期末テストが終了し、授業再開

 土日を含め、5日間にわたった期末テストが終了し、授業が再開されました。
 1年生の技術家庭科では、技術で木工製品を作っています。オリジナルの本立てを作るため、いろいろな工作機械を使って作業を進めていました。
 
 

木を切って、穴をあけ、組み立ててくぎを打つまで、先生にお願いする作業もありますが、自分で作業を進めていきます。中学校の学習はテストに出るものばかりではなく、こういった作業を通して将来役に立つ技術を身につけていくこともたくさんあります。まだまだ学ぶべきことはたくさんあります。ぜひこういった日々の授業も頑張ってほしいと思います。