日誌

学校の出来事

ひまわりの苗が大きくなりました


 登下校の通用門から続く校内の通路脇に植えた、ひまわりの苗が大きくなってきました。やはり、プランターに植えたものより、地に植えたほうがたくましく葉を広げ、花のつぼみも大きくなっています。早い花は開き始めました。北中ボランティアで取り組んだ成果が徐々に目に見えるようになっていきます。明日は、どんな花が咲くのでしょうか、楽しみです。

PTAあいさつ活動3

 市内大会明けの月曜日、土日の大会の疲れもあったなかの登校でしたが、PTAのみなさん、そして校区健全育成会のかたが校門に立ってくださり、あいさつ活動を行ってくれました。
 
 生徒もマスクをしているのでなかなか大きな声を出すことはできませんが、声をかけてもらってあいさつを返す生徒も増えていきます。引き続きいろいろな場所であいさつの声を増やしていきたいと思います。

1年生応援団もダンスで激励

 夏の選手激励会では、選手となる2・3年生が多いため、毎年1年生が激励をする応援団となります。今年度は、大きな声での声援ができないため、野外活動で実施予定のサイリュウムダンスを披露してくれました。
 
  
 最後に、音楽部が激励の北中太鼓の演奏をして激励会を締めてくれました。選手の皆さん、体調に十分気をつけ、総体でここまでつけてきた力を十分に発揮してきてください。
   

総体 選手激励会開催

 いよいよ夏の市内総合体育大会が迫ってきました。昨日6限を使って、夏の大会に向けた選手激励会を体育館で行いました。大人数の密集を避けて、選手や応援の生徒以外は教室での実況中継をみて応援しました。

 どの部の選手も堂々と行進し、体育館へ入場しました。会では、各部の代表がこの大会に臨む意気込みを発表。コロナ禍で十分な練習はできなかったけれど、今の仲間と一緒に少しでも長くこの大会で頑張ると気持ちを伝えました。

 
  
 雨の中でしたが、3年生の保護者のかたで都合がつく方も、北中選手団の応援に来ていただき、選手の前を向く姿に拍手をしてくださいました。
   

赤ちゃん先生から学んだこと

 
最後に赤ちゃん先生とお母さんに授業を受けた感想とお礼を述べて、この授業は一旦終了。次に会うのは秋の授業で、自作絵本での交流になるとのこと。
 ある女子生徒の授業の振り返りにこう書かれていました。「赤ちゃんができてから大変なことばかりだけど、その中にも楽しいこと、うれしいことがたくさんあるとわかりました。赤ちゃんは、首がすわっていなかったり、小さいものを飲み込んでしまったりするので、気をつけて過ごさないといけないと分かりました。私も小さいときに、周りの人にたくさん大変な思いをさせて、成長できたので感謝したいと思います。少しだけでも苦労をなくせるよう、手伝いもできるようにしたいです。」
 自らの成長するうえで苦労をかけてきたことに感謝するとともに、自分ができることを考えて行動しようという意欲をもっていました。生徒の心の変容がよくわかる1時間でした。