令和7年度日誌
9月18日 ちくわ出前講座 3年生
ヤマサのちくわの社長さんをはじめ、たくさんのスタッフの方に来ていただいて、豊橋の特産物であるちくわについて学習しました。
社長さんによる講話では、ちくわの原材料の話や日本は海洋資源を大切にしていて獲りすぎない漁業をしている話などがありました。巧みな話術で説明してくださったため、90分間のお話を興味津々で聞いていました。途中、競りの体験もさせてもらい、学びがとても多かったようです。
講話の後には、実際に魚のすり身を竹に巻きつけて、炭火で焼いてちくわ作りを体験しました。
竹の棒に魚のすり身を巻き付けたら、炭で回しながら焼くよ。上手にできるかな?
焼きたてのちくわのあまりのおいしさに、感動していた子どもたち。
9月17日 児童朝会(JRC、保健委員会発表)
前半は、JRC委員会、後半は保健委員会の発表がありました。
〈JRC委員会の発表〉
〈JRC委員会が月に1回各教室に設置してあるベルマークボックスの回収をしていることやベルマークの合計点数によってみんなが使うボールや勉強道具と交換できることを伝えました。どんなものにベルマークがついているのかクイズで出されると多くの子が知っていました。〉
〈保健委員会の発表〉
〈保健委員会の仕事として①手洗い石鹸の補充②気温や湿度の測定③水質検査④暑さ指数の測定などみんなが快適に過ごすことができるようにがんばっていることを紹介しました。〉
〈次に第一回学校保健委員会の結果報告がありました。歯磨き、早寝早起きなどのアンケート結果から学校保健委員会で話し合ったことが伝えられ、「ムカイヤマイスター」を目ざし、今後もがんばっていこうと呼びかけがありました。〉
9月16日 ペア遊び
夏休み明けの初めてのペア遊びです。久しぶりにペア学年で昼放課に遊びました。絵しりとり、クイズ、人狼ゲーム、などそれぞれ考えた遊びで楽しみました。
9月5日 野外教育活動説明会 5年生
野外教育活動の説明会が5時間目に図書室で行われました。
学校生活の中で初めて宿泊を伴う活動になります。持ち物から日程、どんなことをするのか詳しく説明がありました。提出書類の説明もあり、子どもたちもお家のかたも真剣に聞いていました。
野外教育活動は、10月7日、8日を予定しています。
9月4日 避難訓練
1時間目に避難訓練を行いました。今回は、地震の後、家庭科室から火がでた想定で行いました。そのため片方の階段が使えなくなり、地震の時の避難経路とかわりました。子どもたちは、校舎内では、走ることなく静かに運動場へ避難することができました。一部の階段が使えないこともあり、いつもより避難に少し時間がかかりましたが、状況に応じて避難経路がかわることを学びました。
〈訓練用の緊急地震速報が流れると子どもたちは、素早く机の下に身を隠すことができました。〉
〈教頭先生の指示で避難が始まりました。〉
〈名簿順に整列をし、人員点呼が行われました。〉
〈集合したら、それぞれ担当(消火班、救急班、捜索班)への指示を教頭から受け、バディを組んで行動します。〉
〈最後に、校長先生から指導・講評をいただきました。〉