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令和7年度日誌

11月12日 1年生 芋ほり

 6月に植えたサツマイモが育ち、いよいよ待ちに待った芋ほりの日です。子どもたちは、とても楽しみにしていました。これまでに芋掘りを体験したことがない子も、保育園で体験したことがある子も目を輝かせ、汗を流しながら一生懸命に掘りました。

「大事なおいもだから、傷つけないように掘るよ」「うわあ、大きすぎて、大変だ」「大きなかぶみたいだね。うんとこしょ、どっこいしょ」やっと掘れたサツマイモを手に、「やったあ。すっごく大きいなあ」とにこにこ顔でした。

子どもたちの感想(芋掘り日記より)

・サツマイモは、土の深い場所に埋まっていました。白い汁は何だろうと思いました。とても大きいサツマイモが埋まっていてびっくりしました。

・サツマイモがいっぱいあって、取りにくいところがありました。1つの所に大きいサツマイモがあって、根っこにたくさんのイモがくっついていたのがおもしろかったです。

・大きなサツマイモが抜けなくて困っていたら、友だちが手伝ってくれました。サツマイモの根っこは、血管みたいに見えました。白い汁がつくと取れないので、つけないように掘るのが難しかったです。

・サツマイモがたくさんなっていました。いっぱい広がっていたので、掘るのがたいへんでした。でも、とれたサツマイモがおいしそうでうれしかったです。

・サツマイモを掘って傷つけずに取り出すことが大変でした。でもすっぽり抜けるのが気持ちがよくて楽しかったです。サツマイモを食べるのがとても楽しみです。

・数えきれないくらいのサツマイモがとれました。最初の苗からこんなに成長することがびっくりしました。おうちでも育ててみたいと思いました。