令和7年度日誌
7月18日 1学期終業式
1学期のまとめの日です。3年生と6年生の代表児童が1学期を振り返り全校の前でスピーチをしました。
〈校長先生のお話では、長い夏休みを元気にけが、病気、事故に遭うことなく過ごすこと、家族の一員としてお手伝いをすること、早寝早起きをしリズム正しい生活をすることなどのお話がありました。〉
7月31日 職員研修 エピペンの使い方
職員の研修として豊橋市民病院のアレルギー専門医の先生をお招きしてアレルギー講習会を開催しました。
アレルギー症状のこと、アレルギー症状が出た時の対応の仕方など知見を深めました。いろいろな場面を想定し、必要なことは何かなど具体的に想像しながら考えました。
最後には、エピペンの打ち方をデモで練習し、実際に本物を打つ練習をしました。
〈ペットボトルを足に見立てて、実際にエピペンを打ってみました。針が出てくる様子や針の太さ、長さを実際に観察しました。エピペンを打つときの手ごたえも実際に打ってみてわかりました。〉
〈次にタオルを足に見立てて、エピペンを打ってみました。〉
8月7日 校庭のヒマワリ
連日猛暑が続く中、3年生が理科の実験で育てているヒマワリの背丈も2mを超え、ぐんぐん育っています。
9月1日、登校してきた子どもたちは、大きくなったヒマワリを見て、どういう反応をするでしょうか楽しみです。
8月8日 ゴーヤ
4年生が育てているゴーヤも太陽の照りつける暑さをものともせず、ぐんぐんツルを伸ばし、成長していっています。緑色のごつごつしたゴーヤの実もつき始めました。
〈実も大きくなってきました。〉
8月7日 コミュニティ・スクール研修会
コミュニティ・スクールについて、豊橋市ではR5年に4校、R7年には9校に導入されました。R8年には13校が導入され向山小学校も、R8年度から導入されます。そこで、市の教育委員会の方を講師に招いてコミュニティ・スクールについての勉強会を開催しました。
初めに講師の方よりコミュニティ・スクールの概念についての説明がありました。先行導入されている学校の実践例を交えながらわかりやすく説明してくださいました。その後、各学年の教育課程を見直しながら、どこでコミュニティ・スクールが活用できるのかそれぞれグループになり検討会を行いました。