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令和7年度日誌

11月5日 全校朝会

 全校朝会でMOA美術館、下水道ポスターの作品表彰が行われました。

多くの子が賞に入り、表彰されました。

〈校長先生の話では、立冬、小雪の話がありました。また、11月15日の向山っ子発表会に向けてのみんなのがんばりをほめてもらいました。来週のはじめには、校内発表会が控えています。いい発表ができるよう、練習にがんばっています。〉

11月6日 読み聞かせ

 朝の学習の時間に読み聞かせがありました。読み聞かせボランティアに登録していただいている方々に来ていただき、子どもたちのために絵本や物語などの読んでいただきました。毎回、子どもたちが楽しみにしている時間です。

11月11日 校内学習発表会

 子どもたちが見合う校内での学習発表会がありました。練習してきた成果を発揮し、それぞれ学年の特徴を生かし、学んできたことを劇にしたり、クイズにしたり、歌ったりして表現しました。

11月15日(土)は、お家の人の前での発表になります。残りの日を使ってさらによりよいものになるように磨きをかけます。

 

11月12日 1年生 芋ほり

 6月に植えたサツマイモが育ち、いよいよ待ちに待った芋ほりの日です。子どもたちは、とても楽しみにしていました。これまでに芋掘りを体験したことがない子も、保育園で体験したことがある子も目を輝かせ、汗を流しながら一生懸命に掘りました。

「大事なおいもだから、傷つけないように掘るよ」「うわあ、大きすぎて、大変だ」「大きなかぶみたいだね。うんとこしょ、どっこいしょ」やっと掘れたサツマイモを手に、「やったあ。すっごく大きいなあ」とにこにこ顔でした。

子どもたちの感想(芋掘り日記より)

・サツマイモは、土の深い場所に埋まっていました。白い汁は何だろうと思いました。とても大きいサツマイモが埋まっていてびっくりしました。

・サツマイモがいっぱいあって、取りにくいところがありました。1つの所に大きいサツマイモがあって、根っこにたくさんのイモがくっついていたのがおもしろかったです。

・大きなサツマイモが抜けなくて困っていたら、友だちが手伝ってくれました。サツマイモの根っこは、血管みたいに見えました。白い汁がつくと取れないので、つけないように掘るのが難しかったです。

・サツマイモがたくさんなっていました。いっぱい広がっていたので、掘るのがたいへんでした。でも、とれたサツマイモがおいしそうでうれしかったです。

・サツマイモを掘って傷つけずに取り出すことが大変でした。でもすっぽり抜けるのが気持ちがよくて楽しかったです。サツマイモを食べるのがとても楽しみです。

・数えきれないくらいのサツマイモがとれました。最初の苗からこんなに成長することがびっくりしました。おうちでも育ててみたいと思いました。

 

11月15日 向山っ子発表会

常任委員会の児童による「はじめのことば」

今年のテーマは、「光り輝く みんなの 向山っ子発表会」です。

 

 

に組「おおきな おおきな おいも」

 に組の畑で育てたさつまいも。大きく育ったかな?国語で勉強した「おおきなかぶ」のように、みんなで協力して収穫します。収穫したさつまいもで何を作ろうかな?そんなわくわくとした気持ちを表現しました。

 

3年 かんしゃをこめて 「いただきます!」

 食事のとき、あたり前に言う「いただきます」の意味について、社会や理科で学習したことをもとに考えました。3年生から新しく始まったリコーダー演奏や二部合唱に挑戦した歌を披露しました。

2年「けんこうせんたい ウメレンジャー ~うめジュースでけんこう大さくせん~」

 生活科の学習で、梅ジュース作りに挑戦した2年生。梅がどれだけ健康によいか、多くのことを学びました。その学びの成果を、楽しい劇、歌やダンスで表現しました。

1年 「りっちゃんのサラダ大作戦 ~元気パワーをいただきます!~」
 病気のお母さんのために、よい方法を一生懸命に考えるりっちゃん。優しい仲間たちや動物たちとともに、元気パワーいっぱいのサラダを完成させていきます。

4年 「みんなのために わたしたちができること」

 委員会、クラブなど新しいことに挑戦してきた4年生。ときはタイムで防災について学んだことを発表しました。華麗なマットの演技や心を一つに合わせた合唱を披露しました。

5年 「いのちめぐる地球に わたしたちの音を」

 ときはタイムを通して、自然を感じ、地球を見つめ、福祉について学習しました。自分たちで考えた劇や、群読、合奏、合唱にのせて皆様にお届けしました。私たちの音に込めた思いを届けました。

6年「ORIZURU ~アジアの国と平和な世界を願って~」
 ときはタイムを通して、戦争・平和・国際理解について学んできました。その成果を自分たちでまとめて台本にし、発表しました。

 

 

 

11月18日 三遠フェニック出前講座 5年生

 おかっちとかげっちが来てくれ、バスケットボールを通して、大切なことを子どもたちに教えてくれました。一流選手は、切り替えが上手なこと、よく寝ること、好き嫌いなく食べること、集中して物事に取り組むことなどが上手だと教えてくれました。

 おかっちとかげっちが仕事をしていて感じることは、バスケだけやっていればよいわけではないということでした。外国選手と話すときに英語を使ったり、事務仕事で計算を使ったり、書類を書くのに読解力が大切だったりと今のうちからしっかり勉強をしておくことが重要だと教えてくれました。

 その後、ゲームを通してバスケットボールの楽しさを感じることができました。

11月26日 児童朝会(JRC委員会&図書委員会)

 JRC委員会では、先日行われた赤い羽根募金の全校で集まった金額の発表がありました。向山小学校全校で11285円集まることができました。集まったお金は、困っている人々のために役立ってもらえるよう社会福祉団体に寄付をしました。

 図書委員会の発表では、目玉活動として取り組んできた報告と抽選で自分の好きな本を注文できる券を獲得した児童の名前の発表がありました。目玉活動に参加した児童には、図書館司書の先生の手作りのしおりがプレゼントされます。

11月25日よりかけ足がんばり週間スタート

11月25日からスタートしたかけ足がんばり週間。残念ながら初日の25日は、雨のため中止となってしまいました。

26日は、晴天の下、寒さに負けず、7分間走りぬきました。まだ、自分のペースがつかめなかったり、体力が落ちていたりする子もおり、7分間歩かず、走り切るのに苦労している子もいました。その一方で、かけ足の時間が終わってからも、がんばって走る子の姿も見られました。12月の本番に向けて、練習に励む子どもたちの姿が見られました。