投稿日時: 07/01
主担
7月1日(火)4限 快晴
南陽中学校薬剤師の栁澤先生(豊橋市薬剤師会副会長)をお招きし、薬物使用の恐ろしさや危険が身近に迫っていること、さらには、近年深刻な問題となっている「オーバードーズ」などについて教えていただきました。「1回くらい大丈夫!」という安易な考えが自分の身を滅ぼし、周りの大切な人たちに迷惑や悲しい思いをさせてしまいます。このことを、生徒が興味をもつよう工夫されたパワーポイントや教師と生徒の代表が実演したロールプレイ「薬物の使用を誘われたら、断ることができるか??」(やりたい生徒多すぎてジャンケン)、そして何より栁澤先生の巧みな話術によって、生徒たちは身に染みて感じたようです。生徒たちが正しい知識をもち、正しい判断をすることや悪い誘惑を断る勇気をもつことを願っています。