学校日誌
わくわく体験活動
4年生がわくわく体験活動で、中島処理場や視聴覚教育センターへ出かけました。中島処理場では、生活で汚れた水が浄化されていく過程を、真剣に聞いて質問をしていました。また視聴覚教育センターでは、プラネタリウムで星の勉強をしたり、顕微鏡を使って微生物を見たりしました。ボルボックスやブレファリスマを顕微鏡で見たときに「体の中まで見える」と興味津々で見入っていました。教室から出て学習する貴重な1日となりました。
【バイオマス利活用センター】
【中島処理場】
【視聴覚教育センター】
【視聴覚教育センター 微生物の観察】
防災マンになろう
5年生は、総合的な学習の時間に災害について勉学習しています。実際に大地震が起こったとき、大崎校区がどうなるのか豊橋市役所防災危機管理課の方をおまねきして一緒に校区を歩いて危険箇所を見つけたり、避難所の設営をしたりして学習しました。普段は気がつかなかった危険の存在をを発見することができ、大きな学びとなりました。
【校区を歩いて危険箇所を探しました】
【避難所を設営しました】
【話を真剣に聞いています】
あいさつ
大崎っ子の元気のよいあいさつが、毎日響き渡っています。6年生は登校するとすぐに東門や昇降口に分かれて立って全校の子たちに「おはようございます」と声をかけます。他の学年の子たちは各クラスを回ったり、職員室に行ったりしながら、あいさつをしています。笑顔あふれる「おはよう」は、爽やかな気持ちになりますね。
【1年生】
【4年生】
【6年生】
豊橋・学校いのちの日
「いのち」についての先生たちの読み聞かせや、朝会で校長先生から大切な人を目の前で亡くしたときのお話を聞きました。子どもたちは「いのちは大切なもの」という考えをもっていると思いますが、深く考える機会はあまりないと思います。豊橋・学校いのちの日のいろいろな取り組みや、子どもたちの聞く姿勢から、「いのち」についてじっくりと考えることができたのではないかと感じました。
【1年生】
【4年生】
【朝会の様子】
授業参観
6月14日(金)、授業参観を行いました。豊橋・学校いのちの日に合わせていのちに関わる道徳の授業を見ていただきました。「みんな いきてる」「78円のいのち」や「いのちの歌」などいろいろな題材を通して、命の大切さや生き方について考えました。どの学年の子も真剣に考え、「精いっぱい生きることが命を大切にすること」や「困っている友達に優しくすること」など、発表をしていました。お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
【1年生 身を乗り出して手を挙げています】
【2年生 私なら友達にこんなこと言うよ】
【6年生 近くの子と話し合いました】