2025年10月の記事一覧

今日の給食は、ごはん、牛乳、レバー入りつくね、塩こんぶあえ、親子煮です。親子煮は、とり肉と卵を使った和風の煮物です。とり肉と卵には、体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。野菜をいっしょに食べることで、肉に不足している栄養素がとれるので、野菜もしっかり食べましょう。レバー入りつくねには、とりレバーが 含まれています。レバーは鉄分の多い食べ物で、貧血の予防になります。

今日の給食は、麦ごはん、牛乳、酢豚、中華サラダです。中華サラダには透明な糸寒天が入っています。寒天はテングサという海藻が原料です。寒天のほとんどが長野県や岐阜県で作られています。長野県や岐阜県には海がありませんが、きれいな水と冷たい空気が寒天作りに適していることから、古くから寒天が作られてきました。

今日の給食は、くろロール、牛乳、マカロニのクリーム煮、ビーンズサラダです。マカロニのクリーム煮は、とり肉や野菜を牛乳や生クリームで煮てあります。乳製品がたっぷり入っているため、体をつくるたんぱく質やカルシウムが多く、成長期のみなさんにぴったりな料理です。今日は、ツイストマカロニが入っています。味わって食べてください。

今日の給食は、ごはん、牛乳、あじの青のりフライ、切干しだいこんとひじきのサラダ、ながいものみそ汁です。ながいものみそ汁に入っているながいもには、食物せんいがふくまれ、お腹の調子がよくなります。あじの青のりフライは、骨に気をつけて、よくかんで食べましょう。

今日の給食は、豚丼、牛乳、豆腐汁、みかんです。豚丼に入っているこんにゃくは、こんにゃく芋から作られます。エネルギーの低い食べ物ですが、食物せんいが豊富なため、便秘の予防になります。

今日の給食は、ごはん、牛乳、ハンバーグのあまみそかけ、ゆでやさい、さといもの含め煮です。ハンバーグには、赤みそ、砂糖、みりん、しょうがで作ったあまみそがかかっています。さといもの含め煮のさといもは、秋が旬の食べ物です。さといものぬめりは、おなかの調子を整えたり、免疫力を高めて病気に負けない体をつくったりする働きがあります。

今日の給食は、ごはん、牛乳、めひかりフライ、ゆでやさい、やさいとがんもどきの煮つけです。めひかりは、愛知県でとれる深海魚で、目が青く光っていることから、めひかりと名前がつけられました。骨ごと食べられるので、カルシウムが多く、骨や歯が強くなります。

今日の給食は、ひじきとツナのそぼろ丼、牛乳、呉汁、みかんです。呉汁は、群馬県の郷土料理で、すりつぶした大豆や豆乳を使ったみそ汁です。昔は、肉や魚が毎日食べられるわけではなかったので、大豆は貴重なたんぱく源でした。そのような中で、栄養のある大豆の手軽な料理として、呉汁が広まりました。こんにゃく、さといも、だいこん、はくさい、にんじん、葉ねぎなどの具がたっぷり入っています。

今日の給食は、米粉パンプキンカレー、牛乳、やさいサラダ、お抹茶大豆です。パンプキンカレーは、かぼちゃがたっぷり入ったカレーです。かぼちゃは、緑黄色野菜の一つで、肌や目を丈夫にします。今日の給食には、かぼちゃと同じ緑黄色野菜の、にんじん、ブロッコリーも使っています。10月10日には目の愛護デーがあります。目に良いとされる緑黄色野菜を食べて、目の健康を守りましょう。

今日の給食は、やさいラーメン、牛乳、青じそ入り米粉揚げぎょうざ、そえやさい、小魚です。小魚は、骨ごと食べられるので、カルシウムが多く、骨や歯を強くする食べ物です。成長期のみなさんにぴったりの食材です。口や歯の健康にもよいので、よくかんで食べましょう。

今日の給食は、ごはん、牛乳、れんこんサンドフライ、赤しそあえ、だんご汁、月見ゼリーです。今日は月見献立で、だんご汁や月見ゼリーがついています。れんこんサンドフライは、愛知県産のれんこんとひき肉を使った揚げ物です。愛知県愛西市と津島市がれんこんの産地です。れんこんは、食物繊維、ビタミンC、カリウムが含まれており、生活習慣病の予防によいと言われています。

今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしのしょうが煮、ごまあえ、やさいの炊き合わせです。いわしのしょうが煮には、骨や歯をつくるカルシウムが多く含まれています。カルシウムは、やさいの炊き合わせの中に入っている高野豆腐にも多く含まれています。高野豆腐は、豆腐を乾燥させたものです。

今日の給食は、チリドッグ、牛乳、やさいスープ、りんご、スティックチーズです。チリドッグの「チリ」は唐辛子のことで、トマトソースの中に唐辛子などの調味料を入れたピリ辛ソースのことをチリソースといいます。チリソースは、えびやいかなどの魚介類の煮込み料理や、サラダのドレッシングなどによくつかわれる調味料です。サンドイッチロールにチリドッグの具とスティックチーズをはさんで食べましょう。

今日の給食は、ごはん、牛乳、ちくわの米粉いそべ揚げ、くりとさつまいもの甘辛煮、豚汁です。ちくわは魚のすりみを棒に巻き付けて焼いたものです。昔から豊橋では、ちくわが多く食べられています。海が近く、原料となる魚を手に入れることができたので、ちくわ作りが盛んになりました。今日の給食では、ちくわに愛知県産の米粉と青のりで作った衣をつけて、油で揚げてあります。