豊橋市の南部に位置し、学校から太平洋を臨む
豊橋市で最も高い標高69mに立地
市内で最も胡蝶蘭栽培が盛んな地域
校長日誌
5年稲刈り
9月30日(月)1から3限に、5年生は稲刈りを行いました。稲穂は黄金色に変わり、たくさんのお米が実っていました。子どもたちは地域のかたの指導のもと、鎌を使って上手に稲を刈ることができました。刈り取った稲は、乾燥させるために束ねて「はざ」にかけました。子どもたちはみんなで協力して全部の稲を刈り取り、楽しく活動することができました。
4年「育花プロジェクト」ハウス見学
9月27日(金)1、2限に、4年生は「いとう園芸」に栽培している蝶蘭の観察に行きました。ハウスの中では、1000本ぐらいの胡蝶蘭を栽培していて、子どもたちは花の匂いを嗅いだり、葉や茎などの様子を観察したりし、わかったことをワークシートに記入していました。今後、総合学習の時間で胡蝶蘭を育ていく活動を行っていく予定です。
学校保健委員会
9月26日(木)6限に、保健委員と運営委員で学校保健委員会を行いました。今回は保護者と学校評議員のかたにも参加していただきました。保健委員による発表の後、グループによる話し合いを行いました。「虫歯にならない・増やさないための生活」や「歯みがきカレンダーの達成率を高めるための工夫」について、参加していただいた大人のかたと一緒に考えました。今回出された意見を全校に広め、今後もしっかり歯みがきに取り組んでほしいと思います。
3年キャベツの苗植え
9月19日(木)1限に、3年生は、地域のかたに教えてもらいながら、学年の花壇にキャベツの苗を植えました。地域のかたに畝を作ってもらい、寒玉とゴールドサワーの2種類を植えました。今後、水やりや草取りを行ったり、虫害の対策を考えたりしながら、キャベツの生長を観察していきます。
5年出前講座「楽しく学ぼう!『SDGs』」
9月18日(水)1限に、5年生は、市役所の政策企画課のかたを招いて、出前講座「楽しく学ぼう!『SDGs』」を行いました。「SDGs」は、「みんなが困らない未来のための世界共通の目標」、「17のゴールと169のターゲットがある」「キーワードは『誰一人取り残さない』」の3つが重要であることを学びました。「水を大切にする」「食べ残しを減らす」など自分たちにもできる「SDGs」を考えるきっかけとなりました。
4年「子どもらん育」プロジェクト
9月13日(金)2限に、4年生は「マルタカ園芸」のかたとリモートでつなぎ、「子どもらん育」プロジェクトとして胡蝶蘭の栽培について学習をしました。ハウスの中で生育している胡蝶蘭の様子や出荷する作業の様子の映像で見ました。9月末には「いとう園芸」に行き、実際に栽培している胡蝶蘭の様子を観察する予定です。
1・2年出前講座「コレクションカードであそぼう」
9月13日(金)、1年生は3限に、2年生は2限に、美術博物館の職員のかたを招いて出前講座「コレクションカードであそぼう」を行いました。グループに分かれ、絵画が描かれたカードを使って活動しました。手持ちのカードをもとに、たくさんのカードの中から色や形など似ているところを探してカードを集めたり、カードに描かれた絵画に自分なりの題名を考えたりしました。絵画に親しみをもつことができたのではないかと思います。
5年 稲の生長を観察
9月6日(金)1限に、5年は田んぼに行って、稲の生長の様子を観察してきました。稲は60㎝ぐらいの高さまで伸び、稲穂は実り、黄金色に変わっていました。籾の中にはお米ができていました。今後、9月下旬ごろに稲刈りをして、お米を収穫する予定です。
6年出前講座「応急手当を学んでみよう」
9月5日(木)2限に、6年生は消防署のかたを招いて出前講座「応急手当を学んでみよう」を行いました。映像を見て、応急手当の仕方を学びました。実際に「あっぱくくん」を使って、胸骨圧迫を体験しました。今後、もし手当や救助するような場面にあったら、本日学習した内容をいかしてほしいと思います。
2学期がスタート
9月2日(月)、2学期がスタートし、学校に子どもたちの元気な声が戻って来ました。子どもたちは、夏休みに大きな事故やけがもなく、充実した日々を過ごすことができたようです。始業式では、2学期にはたくさんの行事があり、みんな目標をもってがんばってほしいという話をしました。
1学期終了式
7月19日(金)、1学期終了式を行いました。終了式では、長い休みだからこそできることに挑戦してほしい、事故に気をつけ、健康で過ごしてほしいということを話しました。今年から熱中症対策のため出校日を設定していないので、次に子どもたちが登校するのは、9月2日です。それまで、元気で過ごし、夏休みを楽しんでほしいと思います。
5、6年着衣水泳
7月18日(木)1限、5、6年は着衣水泳を行いました。水着の上に服を着たままプールに入り、水を吸った服の重さで動きづらいことを体感しました。また、空のペットボトルを胸に抱えて水に浮く方法を学びました。そして水難事故にあったときは、助けが来るまで静かに浮んで体力の消耗を防ぐことが重要であることも学びました。
なかよし遊び
7月17日(水)昼の放課に、縦割りのなかよし班に分かれ、室内で「なかよし遊び」をしました。じゃんけん列車や絵しりとりなどをして楽しみました。6年生の企画により、1年から6年までの違う学年の子どもたちが一緒になって、仲よく遊ぶことができました。
5年「田んぼの観察」
7月17日(水)1限、5年生は田んぼの観察に行きました。田植えをして約1か月半が経ち、稲は50㎝ぐらいに成長していました。田んぼには、オタマジャクシやカエル、ジャンボタニシがいました。また、子どもたちは、稲についているピンクのジャンボタニシの卵を見つけ、写真を撮っていました。地域のかたには、卵の駆除や草取りなどをしてもらっています。稲の生長を見守っていただき、感謝しています。
6年「租税教室」
7月8日(月)2限に、6年生は税務署のかたを招いて「租税教室」を行いました。映像を見たり、クイズに答えたりしながら、納税の仕組みや税金の使い道などについて学習し、税金で学校や公園、道路などがさまざまのものがつくられていることがわかりました。私たちは、税金がないと生活していくことができず、納税することの大切さを学びました。
学校保健委員会
7月2日(火)5限に、3年から6年は、「高根っ子歯っぴ~大作戦! ~みんなで目ざそうむし歯0~」をテーマとして、学校保健委員会を行いました。保健委員による「歯や口についてのアンケート」の発表のあと、保健所の新井先生からお話をいただきました。新井先生からは、むし歯になる原因や歯の磨き方の5つのコツなどを教えていただきました。いつもでもおいしく食事するためにも、歯を大切にしたいです。
6年シーサー作り
7月2日(火)1・2限、6年は、「やきもの工房・杉浦」の杉浦さんを講師に招いて、子ども造形パラダイスに出展するシーサーを作製しました。杉浦さんから竹へらの使い方や粘土のつけ方などを教えてもらいました。子どもたちは、口を大きく開けさせたり、体に渦巻き模様をつけたりするなど、工夫しながら楽しくシーサー作りに取り組みました。素焼きしたあと、どんなシーサーになるか完成が楽しみです。
くろしお学級 居住地校交流
6月28日(金)3限、くろしお学級では、居住地校での「交流及び共同学習」ということで、くすのき特別支援学校の3年のお友達と一緒に学習しました。今日は、ダンボールを切ったり、貼りつけたりして、みんなで楽しくダンボールの家を作りました。最後にみんなで集合写真を撮り、交流会を終えました。くろしおの子たちはお友達を温かく迎え入れ、仲よく活動できました。
4年出前講座「ピカピカの水:下水道」
6月27日(木)3限に、4年生は上下水道局のかたを招いて、出前講座「ピカピカの水:下水道」の授業がありました。クイズに答えたり、映像を見たりして、下水がきれいな水に変わるっていく様子を学習しました。また、実際に下水のにおいを嗅いだり、色を見たりして、きれいな水と下水の違いを比べました。さらに、汚れを分解する微生物を顕微鏡で観察しました。
6年出前講座「土砂災害はこわい」
6月25日(火)5限に、6年生は河川課のかたを招いて、出前講座「土砂災害はこわい」の授業がありました。実際に土砂災害の様子を映像で見て、土砂災害の恐ろしさを知りました。また、豊橋市土砂災害ハザードマップを使って、高根校区内にも土砂災害警戒区域や特別警戒区域があることを知り、どのように避難したらよいのかを考えました。
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