豊橋・学校いのちの日
6月18日は豊橋の教職員にとって大切な日です。15年前の学校行事中の事故を教訓として、改めて学校安全について考え、意識を高めています。
豊岡中学校では、校長先生がリモートでの全校集会で、『電池が切れるまで』の一節を紹介しながら、生徒に命の重み、生きることの価値をお話ししました。
また、『「行ってきます」から「ただいま」のあたりまえの一日に家族は安心している』という校長先生の言葉に、教職員は「命」を預かることの責任を再認識しました。
授業後には、応急手当市民サポーターを講師に胸骨圧迫とAED操作について教員研修の場をもちました。
安全・安心な学校づくりに努めてまいります。
※図書室には「いのち」に関する図書コーナーがあります。司書さんが選定してくださった図書です。ぜひ、手に取って見てください。