大規模災害が起こったら(職員研修)
8月21日(木)、市役所防災危機管理課のかたを講師に南海トラフ地震臨時情報が発表された時の対応について職員研修を行いました。この研修は当初7月31日(木)に予定していましたが、津波警報発令に伴い、延期して実施しました。(講師のかたは当日、避難所開設の対応などに奔走されていたとのこと。本当にありがとうございます。)
講話では、「巨大地震警戒」の場合、「巨大地震注意」の場合の対応について改めて確認したり、本校の「危機管理マニュアル」の改善点について助言していただいたりしました。また、7月30日の津波警報発令時における対応の様子についてもお話していただきました。
大規模災害が起こると、豊岡中は応急救護所としての役割も果たします。先日は、市の担当のかたが来校され、備品や医薬品の点検も行っていました。
災害はいつ起こるかわかりません。日頃から意識を高め、備えを充実することが大切ですね。