お知らせ

大規模災害が起こったら(職員研修)

8月21日(木)、市役所防災危機管理課のかたを講師に南海トラフ地震臨時情報が発表された時の対応について職員研修を行いました。この研修は当初7月31日(木)に予定していましたが、津波警報発令に伴い、延期して実施しました。(講師のかたは当日、避難所開設の対応などに奔走されていたとのこと。本当にありがとうございます。)

講話では、「巨大地震警戒」の場合、「巨大地震注意」の場合の対応について改めて確認したり、本校の「危機管理マニュアル」の改善点について助言していただいたりしました。また、7月30日の津波警報発令時における対応の様子についてもお話していただきました。

 

大規模災害が起こると、豊岡中は応急救護所としての役割も果たします。先日は、市の担当のかたが来校され、備品や医薬品の点検も行っていました。

災害はいつ起こるかわかりません。日頃から意識を高め、備えを充実することが大切ですね。

お知らせ

よりよい授業を目ざして(職員研修)

7月31日(木)、授業づくりについて職員研修を行いました。今回は2学期に行う授業についての検討です。

「なぜ、この教材を使うのか」、「この教材を使うと、どんな成長が期待できるのか」、「生徒は興味をもって授業に参加できるか」・・・などの視点から授業を構想段階から練っていきます。

教科や領域ごとにグループになり、お互いの授業構想について話し合いました。ALTのジェームズ先生も参加しています。

先生がたも勉強の夏です。

お知らせ

初期支援コースみらいサマースクール

夏休み中に初期支援コースみらいでは、「サマースクール」という学習会を行っています。

来日後、豊岡中での10週間の初期支援コースを修了すると、生徒たちは本来の在籍校で学校生活を始めますが、まだまだ日本語には不慣れです。そうした修了生を対象に市相談員さんの応援もいただきながら行う学習支援です。

それにしても、この暑さの中、毎日、指導してくださる先生がたの熱意、きちんと登室してくる生徒の向学心に頭が下がります。