日誌

植田小日記

4年総合「すてき・梅田川」

9月13日(金)
植田小学校の北側を流れる梅田川。4年生が、総合的な学習の時間「すてき・梅田川」の活動として、梅田川の土手や川辺を実際に探索しました。今日で3回目です。
今回は、「水質」生き物」「ごみ問題」の3つのグループに分かれて、梅田川の調査をしました。
 
 
「水質グループ」は、梅田川の水を採取して、水質検査を行いました。元梅田川フォーラムの小林さん(植田在住)と田中さん(大崎在住)が、堤防の上から見守ってくださっていました。
「生き物グループ」は、川辺で生き物の調査をしました。自然観察クラブでもお世話になっている地教ボの牧野さんが同行して、子どもたちが見つけた生き物の名前などを教えてくださいました。
「ごみ問題グループ」は、ごみの種類や数などの調査を行いました。

さあ、見て、感じて、想像したことを、今後の活動にどのようにつなげていくのでしょうか。楽しみです。

新刊フェア

9月9日から1週間、図書室「ちえの森」で、新しく購入した本を展示して紹介す「る新刊フェア」を行っています。
 
 
どれもこれも、読んでみたくなる本ばかり。
皆さん、たくさん読んでくださいね。

地域交流型クラブ活動

9月9日(月)6時間目
4年生以上が、クラブ活動を行いました。
植田小の特色は、なんといっても、地域のかたが講師をしてくださる「地域交流型クラブ」が充実しているところです。

竹細工クラブ           将棋クラブ
 

お琴クラブ            茶道クラブ
 

生け花クラブ           料理クラブ
 

手芸クラブ            自然観察クラブ
 

今日も、子どもたちの笑顔があふれていました。
講師の皆様、本当にありがとうございます。
植田小学校では、クラブ活動の講師をしてくださるボランティアさんを随時募集しています。もし、やっていただけるかたがいらっしゃいましたら、いつでもお声かけください。

音楽部 敬老会で歌を披露

9月8日(日)車神社会館で植田町一区敬老会が開催されました。
今年も音楽部の児童がおじゃまをし、日ごろの感謝の気持ちを込めて、歌声を披露させていただきました。

みなさん、温かいまなざしと笑顔で聴いてくださり、中には一緒に口ずさんでくださるかたもいて、子どもたちにまた一つ、やさしい心と自信が芽生えました。
植田町のご長寿の皆様、これからもお元気で、子どもたちを見守ってくださいますよう、お願いいたします。

3年「認知症サポーター養成講座」

9月6日(金)5,6時間目
3年生が、保護者や校区の皆さんと一緒に、認知症サポーター養成講座」を受けました。南部地域包括支援センター、市役所のかたが講師です。
3年生は総合の時間に、「あったかハートうえた」というテーマで、「人と人がやさしさでつながっていくまちづくり」について追究しています。
3世代が一緒になって「認知症サポート」を知る・考えるということは、とても価値のある貴重な時間だったと思います。

 
 
認知症サポートについての理解は、一つの切り口です。
植田の子どもたちが、相手のことを考えて、相手が笑顔になるために、相手が安心するために、どんな声かけができるのかを考えられる子に成長していくことを願っています。
たくさんの地域の方、保護者のかたにご参加いただき、ありがとうございました。