日誌

学校の出来事

修学旅行 入村式

入村式です。ペンションオーナーさんとの対面です。そして、山中湖周辺のペンションへ向かいます。夕食後はふれあいタイムです。内容はペンションごとに違います。主なものはフォトフレームデコレーション、キーホルダー作り、わかさぎ釣り竿作りなどです。

3年修学旅行に向けて学年集会

 10月も最終日となり、次は週明け11月1日の登校となります。
 3年生は楽しみしている修学旅行を11月10日~12日に控えて、今日は学年集会を開いて日程や持ち物の確認、分散活動の打ち合わせなどを行っていました。
   

     
 本当に待ちに待った行事なので、話を聞いている生徒もマスクをしていても自然と笑顔になっていることがわかります。あと10日ちょっと、しっかり準備をするとともに、コロナはもちろん寒くなってきたので風邪や体調不良にならないように過ごしてほしいと思います。
 1日目の宿泊地の山中湖周辺は、今日でも最高気温が13~14℃だそうです。最低気温は5~7℃、時には2℃近くまでに下がるとのことです。ちょっと真剣に防寒対策を用意しておいてください。

午前中には、のんほいパークでも職業調べ学習

 2年生は、せっかくの校外学習の機会で、広々とした場所で働く人の姿を見ようと午前中に「のんほいパーク」も訪れました。毎年の職場体験でも動物の飼育員の仕事は人気の上位です。併せて、博物館学芸員の仕事も学ぼうと自然史博物館も訪れました。
 学芸員さんの説明では、博物館は教育施設であり研究施設であるとのことで、学芸員は自分の専門分野で研究をし、その成果を展示等で広く来館者に伝えていく仕事、好きなことを研究していける仕事だとお話しいただけました。
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 その後も、自然史博物館の展示や動物園内をまわり、貴重な動物を生き生きと見せてくれる学芸員や飼育員の仕事を感じることができたと思います。
 
  
   
    
 2年生の生徒にとっても、久々の校外学習で生き生きと見学をしていました。生徒にこんな機会をいただいたみなさんに本当に感謝したいと思います。

2年生 職業調べの校外学習実施

 10月20日、2年生は職場体験に代わる校外学習に出かけました。
 それは、コロナ感染拡大が続いていたため、年度当初に本年度の職場体験学習の実施が中止となっているなかで、2年の職員が職業についての学習を行う機会を探っていたことに端を発します。体験ができないものの、いろいろな企業の職場を訪問できないか、訪問できなくとも質問に答えていただけないかと、いろいろあたってみましたが、現状ではなかなか受け入れられる状況ではありませんでした。
 そんななか、豊川市にサーカス団が来て公演をしていることを知り、団体で見学をするとともに、事情を説明し、観光・エンターテインメントに携わる職業の一つとして学習の機会をお願いしたところ、快く受け入れてくださいました。
 公演直後のお疲れのところでも、出演した団員の方が生徒たちに貴重な話をしてくださいました。こちらの実情を理解し、特別に協力いただいたことに本当に感謝しています。

 
  
 参加した2年の生徒にとって、一生心に残るサーカスの実演とそこで団員として働く人の生き生きとして姿を見ることができ、全員が口をそろえて喜んでいました。本当にありがとうございました。2年生はこの貴重な機会をこれからの自分の生き方に生かしてほしいと思います。

1年野外活動 うす暗くなってキャンドルファイヤー

 自然の中の活動を満喫し、食堂で夕食をいただいた後は、3つ目のメイン活動、キャンドルファイヤー。感染防止を意識して、体育館を使った形で実施。北部中としては、初めての活動です。

電気を消すと、体育館はすでに夜。ろうそくを灯すと、すでに気分はファイヤー場です。

 
 レク係の企画で、みんなでレクレーションを楽しみました。そして、最後はこれまで練習してきた、各学級のサイリュウムダンスを発表。

 
  
   
 クラスごと異なる色で、きれいな光の帯を描きました。

1年野外教育活動 午後はウォークラリー

 マスとお弁当をおいしく食べた後は、2つ目のメイン活動、ウォークラリー。
第1広場を出発点にして、センター内のコースを回ります。

 
 途中に設定されたチェックポイントでは、先生方からクイズやグループが協力する課題が出され、みんなでクリアしながら歩いていきました。
 

1年野外教育活動 やっと実施できました

 例年、年度当初の5月に行われる1年生対象の野外教育活動。これまで3回の延期をして、17日(日)にやっと実施できました。場所は、愛知県野外教育センター、新城市の作手高原からちょっと岡崎に入ったところ、周りは自然がいっぱいです。

 まずは、センターの前で学級ごと記念撮影。そして、管理棟前で入所式。
 
 そして、早速野外炊飯場へ移動して、1つ目のメイン活動、「マスの命をいただく活動」を行いました。センター職員の方の説明を聞き、自分で生きたマスの内臓を取り出し、串にさして焼いて食べます。しっかりと説明を聞いて、取り組みました。
  

学校保健委員会2 オープン ザ なやみ

 学校保健委員会の第2回を行いました。内容は、コロナ感染が広がっている中での生徒の生活の様子をアンケート踏査をしたところ、生活習慣の乱れは少ないものの、感染への不安や思うような生活ができないことへの不満やこの状態がいつまで続くのかという心配の気持ちがあるとのこと。その悩みがもとで、徐々に生徒の気持ちが低下していると予想されるとのこと。その結果を保健委員会がまとめ、発表してくれました。

 
 そこで悩みをオープンにするために、それぞれが匿名で書いた悩みをゲーム形式にして共有し、みんなで克服していこうとしました。

  
みんなで悩みを共有することで少しほっとできればよかったと思います。まだまだ感染対策は続きますが、みんなで乗り越えていきましょう。

体育の部も学年ごとで頑張りました


 
  
 
  
   
     
 With コロナ のなかで、すべて思いっきりはできませんでしたが、今年は特に工夫して北中祭を行いました。生徒のみなさんも、制限のあるなかでよく感染防止をしながら、協力して取り組んで盛り上げてくれました。

北中祭 みんなで活動できるって楽しいね

 北中祭が終わってはや1週間が過ぎました。今年度、多くの行事が延期となる中、感染が収束してやっと行うことができた、初の行事でした。
夢のステージは、録画したものをテレビ放送で流す方式でしたが、出演する生徒たちは10月初めの土曜日に、体育館での録画にのぞみ、それを当日、全校生徒に見てもらいました。
 
  
 それぞれ、カメラに向かって自分たちの精一杯の姿を残して発表しました。コロナのなかでできる限りの工夫をしてのステージ発表となったと思います。

2年生「食肉の安全」対策を学ぶ

 北中祭の体育の部で行われている間に、2年生は家庭科で市の食肉センターに勤める方にきていただき、食肉の安全についての取り組みをお聞きしました。

  
   
 安全な肉かを確認するため、牛のいろいろなところを調べているそうで、生徒の質問にも動物の骨の標本を使って説明もしてくださいました。

体育の部の片づけもボランティアで

 今年度は最後の片づけもボランティアで。運動場に集まった多くの生徒で、あっという間にいすも片づけが済み、さらに運動場に目印となっていたポイントのくぎもとってもらいました。

  


 片づけをする生徒の表情も晴れやかで、やっと学校全体で行事を行うことができた喜びを感じてくれていると思いました。本当に生徒みんなの手でつくりあげた北中祭となり、うれしく思いました。

午後は2年生が競技実施


準備運動の後、早速競技に。2年生はからだも大きくなって、学級全員リレーにも迫力が出てきました。
 
  
 それぞれが精一杯競技をして、この体育の部を楽しみました。暑い日になりましたが、最後までがんばりました。

続いて1年の競技スタート

 1年は3・4時間目の時間を使って競技を行いました。1年生にとって中学校で初めて行う体育大会で少し緊張している様子がありましたが、準備運動をして競技をスタートしました。

   
まずは学級全員リレー。一人一人の全力がそれぞれの学年の結果につながります。

続いて障害物リレー。今までの小学校の運動会にはない、さまざまな種目に挑戦。

      
さらに、学年種目で「ちゅなげ!北中魂(ボール運び競技)」を行いました。最後まで順位が入れ替わり、盛り上がりました。

 そして、最後に女子は「400mリレー」男子は「800mリレー」で盛り上がりました。
  

体育の部開催、スタートは3年から

 北中祭体育の部が晴天のもと行われました。今年度はコロナ対策で学年別で競技を実施。全体での開会式を行ったあと、1・2年生は、一旦教室に戻って授業をするなか、3年が競技をスタートしました。

 
準備運動を行ってから、それぞれの出場種目にのぞみました。久しぶりの学年全体での行事で、さすが3年の生徒の笑顔がいっぱいでした。

 
 それでも、いざリレーをスタートするにあたっては、少し緊張して臨みました。

体育の部に向けてボランティアで準備

 文化の部を終えた生徒たちは、明日の体育の部に向けてボランティアで準備を行いました。今年、コロナ禍のなかで定着してきたボランティア活動。希望する生徒が200名近くに達し、運動場にはたくさんの生徒が残っていました。

 いす並べや器具準備、そして運動場の草取りもそれぞれが体育の部をつくりあげるために参加をしました。
  
    
     
 明日の体育祭も感染対策をしながら、楽しく楽しみましょうね

文化の部 夢のステージ

 レッツトライタイムに引き続き、「夢のステージ」動画の部を視聴。そして給食の後は「夢のステージ」本番というところです。しかし今年は動画での発表。直前まで緊急事態宣言が伸びていたこともあり、直前の金曜日、土曜日で北中の若手の先生たちが撮影と編集をした動画を、流すことで行いました。

 
   
 それぞれの個性豊かな「芸」で、全校生徒が楽しみ、そしていつかはその場で出演しようとするのが、これまで北部の伝統になっています。今年はオンラインでしたが、生徒会役員のちょっとしたコメントでつながり、3年生を中心にこの文化の部を盛り上げてくれました。この生徒がこんなことを・・・と思うような発表も多くあり、思わず歓声もあがっていました。

文化の部2

 なかには、「北中カジノロワイヤル」と銘打った、ギャンブル系の体験もありました。ちょっと危険かなと思いましたが、危険とは程遠い笑顔いっぱいギャンブルに取り組んでいました。

  
   
 真剣に取り組んだ後には、きれいな泥だんごやかわいい作品ができて、とても楽しい活動もありました。

北中祭始まる!文化の部開催

 予定されていた9月17日からおよそ半月、延期されて北中祭を実施しました。
今日は、文化の部。朝、オンラインでのオープニング後に、講座別に行われるレッツトライタイムに参加。先生が講師として準備した講座に3学年の生徒が交わって参加しました。

 
  
 講座は、理科実験+北虫祭、チェス、北中カジノロワイヤル、消しゴムハンコ、プラバン、2020東京パラリンピック、ドリームキャッチャー、心を磨くどろだんご、動物マグネット、オセロ、写真で表現・・・、将棋、目指せスーパーカー、巨大すごろく、ユニット折り紙の15講座。それぞれに楽しい活動が用意されていて、みんな真剣に取り組んでいました。

生徒会役員選挙行われる

 10月を向かえ、学校も今年度1年間の後期を迎えることになりました。一昨日のうちに、生徒会役員選挙の立会演説会を動画撮影したものを候補者順に流し、その後投票をしました。
 
  
   
 直接演説することはできませんでしたが、北中への強い思いは生徒全員に伝わりました。選ばれた役員さんは、ぜひ公約を実行してよりよい北中生の姿を実現していってほしいと思います。

北中祭に向けた種目練習でにぎやかに

 22日から10月4・5日に延期された北中祭に向けた、いつもとは違うかたちでの練習が始まりました。
 例年のような全校生徒が集まる特別な練習時間を作らず、種目練習を昼の放課の時間や体育の授業でできるようにしています。

 
 
 今日は学年種目の練習も行われ、運動場ににぎやかな歓声が聞こえるようになりました。もちろんマスクをつけて、距離をとっての競技と応援ですが、待ちに待った生徒の思いが、表れているようです。

台風も近づいていますが、なんとか楽しく安心して北中祭を楽しんでほしいと思います。

通用門から登校通路にあいさつの大きな声!

 朝の登校時間、後期の生徒会役員候補者と推薦責任者が登校する生徒に向けて大きなあいさつをかけていました。本校独自の生徒会選挙活動の様子です。この選挙活動、今週水曜日からスタートしています。

  
 今日は天気もよく、気持ちのいいあいさつが交わされていました。来週木曜日の立会演説会もテレビ放送を使ったオンラインで行いますが、この意気込みで明日の北部中を創る思いを伝えてほしいと思います。

全先生が応援に入って安全な給食を

 9月に入り2学期の学校がスタートした後、3週間にわたって給食の配食に応援の先生が入っています。もちろん担任の先生も全力で給食準備をしています。

 
もちろん中学校ですので、人数を限定した健康な生徒の当番もいて、給食の時間を5分間延ばして、何とかいつものように実施できています。
 そして無言での会食ですが、みんなそれにも慣れてきました。先日からは、放送委員会が実施したのど自慢コンクール「The First Take」の映像も流されて、食事時間の楽しみが増えています。

北中祭文化の部も10月4日に延期!

 緊急事態宣言期間が延長され、本校の学校行事も再変更せざろうを得なくなりました。本日、保護者の皆さん宛の文書を配付しましたが、9月27日に延期していた北中祭「文化の部」も宣言が明けるまで待って10月4日の開催とします。これによって、9月に計画していたように、文化の部と体育の部を2日続きで行うことになりますが、文化の部のステージ発表は体育館での生演奏を避け録画での発表、体育の部は3学年を2時間ずつに分けての学年別実施としました。併せて、非常に心苦しい判断ですが、保護者の皆さんの参観はなしとしました。宣言解除があっても、ワクチン接種がいきわたっていない若年層には引き続き感染拡大防止対策は必須という世情を考慮してのことです。
 ここ数日は新規感染者数が減少傾向にありますが、まだ安心するには至らないと思います。そんななかでも、できる範囲で中学校での思い出になる行事をしていきたいと考えた学校の判断です。ぜひともご理解いただき、生徒を応援いただけるようお願いします。
 生徒の皆さんも、もう少しできる対策を続けて、10月にみんなが楽しみにする行事を実現していきましょう。

授業や給食の配食で感染対策徹底

 緊急事態宣言も延長されて3週間目に入りました。9月1日からの学校再開にあたり、特に感染するリスクの高い活動は行わないようにしていますが、生徒たちが1m程度の距離で行う活動もたくさんあります。
 授業は、概ね黒板を向いて行っています。時々、生徒の意見発表も取り入れますが、これまでのように生徒同士が近距離で話し合うことも今はほとんどありません。

  
 タブレットを活用している教科もあり、使い方もずいぶん慣れてきたように思います。給食は職員室の先生たちが応援に入り、配食を行っています。生徒の給食当番も少数で配膳することで、感染リスクを下げています。もうしばらくはこのかたちで過ごしながら、緊急事態宣言が無事解除されるのを待ちたいと思います。

保健委員会からのメッセージ

 学年掲示板の片隅に、保健委員会の生徒がつくった川柳が掲示してありました。

 これは生徒に手洗いや感染予防の徹底を浸透させたいと願う、保健委員会の取り組みだとよくわかります。大丈夫と過信せず、みんなで感染防止対策を進めていきましょう。

北中祭に向けたビックアートの制作

 本来であれば、今週は北中祭体育の部に向けた練習期間に入っているはずでしたが、緊急事態宣言中、しかも9月末まで延長されることも決まって、北中祭は延期が決定しています。体育の部は10月5日に、文化の部も9月27日に延期を決めたものの、現状で感染リスクを下げた実施が可能なのかを再検討しています。
 そんな中ですが、北中祭で毎年ステージの背面を飾る生徒会が主催する「ビックアート」の制作が始まりました。役員が下地を準備したうえに、水性ペンキで手形を重ねて、絵をつくりあげていくものです。全校が関わるものとして、代々北中生が受け継いでいます。


  
 少しでも北中の全員でかかわる活動でしかも感染リスクの少ないもので北中祭をつくりあげていこうとする生徒会の思いがこもった活動です。みんなの思いがコロナ収束にもつながってくれることを切に願っています。

withコロナでも注意して授業

 9月がスタートして10日目。学校も感染に十分注意しながら、授業や教育活動を行っています。教室の授業を見に行くと、ほぼ全員が黒板に顔を向けての授業になっています。
 
  
   
    
 それでも、先生と生徒の問答の中にちょっとしたユーモアもあり、変化もありでやっぱり直接教室で授業できているのはいいことだなと思います。9月中は感染防止のため、しばらくこの状態で授業を行っていきます。

オンライン授業のリハーサル

 本校では、生徒の皆さんにはタブレットの持ち帰りができるようになっていて、自主的なWeb学習ができるようになりました。
 しかし、まだ授業を行う教師がこのシステムを十分使いこなせていないので、9月に入って授業の短縮日に、これからの感染拡大に備えて、オンライン授業のリハーサルと、生徒との映像での通信のリハーサルと行いました。
 
   
      
 文字が画面に入っているか、色チョークを使っても文字が読み取れるか、音声は入っているのかも含め、何度もテストをして不測の事態に備えています。このシステムを使うよりは直接学校で授業を受けた方が効果もあり生徒自身もやり取りができて意欲も増すと思いますが、必要に応じて活用していきたいと思います。使わないで済むに越したことはないかと思いますが。

2学期スタート

 9月1日から2学期がスタートしました。もちろん緊急事態宣言下での学校再開ですので、このスタートにあたっては、浅井市長さんのメッセージ、市教委からの感染対策の通知を受けて、感染防止対策を徹底しています。
 生徒や教職員はもとより、そして保護者の皆さんにもご協力をお願いし、本校での感染が起こらないために、朝の健康観察や手洗いをはじめ、授業の内容、給食の行い方も含めできる対策を駆使して実施しました。
 
   
     
 ただ、感染への不安をもっている保護者のみなさんも多くみえると思います。これからも気をつけて感染対策を強化していきますが、9月実施予定の北中祭と1年の野外教育活動は延期を決めました。何とか延期した時期に、収束が見られ感染防止の手立てを講じて生徒にとって中学校生活の思い出となる行事を実施していきたいと思っています。そして、今後の感染拡大のようすやデルタ株の情報をもとに判断していきたいと思っています。保健所や医療関係者のみなさんも大変な状況と聞いています。なんとしても、収束へつなげていきたいと思います。
それまでみんなでがんばりましょう!北中生のみなさん、保護者・地域の皆さん。

緊急事態宣言発出に伴う豊橋市からの通知

 昨日夕方の緊急事態宣言発出に伴って,豊橋市教育委員会から今後の対応について指示や留意事項のお知らせがありました。併せて保護者のみなさんへお知らせが届いています。
 ついては,添付の保護者あて文書をご覧いただき,新型コロナウィルス感染症に係る感染防止対策にご協力をお願いします。
保護者宛て文書(2→3)20210826  (1).pdf
保護者宛て文書(2→3)20210826 【タガログ語】.pdf
保護者宛て文書(2→3)20210826 【ポルトガル語】.pdf
 主な内容は,9月1日の2学期始業は感染対策を徹底したうえで通常通り行うこと,同居家族にかぜ症状等がある場合や同居家族が濃厚接触者になった場合は学校に連絡し生徒を登校させないこと,部活動は当面中止すること等です。県内のみならず豊橋市でも感染拡大が止まらない状況ですので,デルタ株の感染力がかなり強いと考えて対応をしていくことになります。生徒への具体的な指示は9月1日の始業日に担任より行いますので,まずはご家庭でも市教委文書の内容をお話しいただき感染防止のための対応をご理解いただくようお願いします。

愛知県に緊急事態宣言が出される方針

 校庭のヒマワリが最後の夏を惜しかのように咲き誇っています。

 そんななか、先週から今週にかけて愛知県の新規感染者数が急増しており、愛知県知事が政府に緊急事態宣言の発出を要請しました。昨日の報道では、政府は三重や岐阜も含め発出の方針を決め、今朝専門家を含む分科会に諮問(適否の審査を要請)して、本日中には決定するようです。宣言の期限は、8月27日から9月12日と報道されていますが、12日に収まっていくかどうかは今後の感染抑制の成果次第になると思います。
 これを受け、県や市から今後の対応方針が示されると思いますが、今のところ2学期のスタートは9月1日で変わらない方針です。しかし、変異株のデルタ株の感染力は強いので、学校生活も一層の感染防止対策を行う必要があります。学校行事も延期や内容の縮減も検討せざるを得ない状況になると思います。さしあたって、9月6日の1年野外教育活動については、延期を決定しました。実施期日は未定ですが、このような状況ですのでご理解をいただくようお願いいたします。
 いずれにしても、市教委から新たな通知が届いた場合は、このホームページにも掲載していきますので、よろしくお願いいたします。まずは、生徒と保護者、そしてご家族や地域の皆様にも感染を少しでも抑制するよう生活を送っていただきたいと思います。

北中祭夢のステージに向けたオーディション

 8月も下旬に入り、いよいよ夏休みも残り10日を切りました。県内や市内の感染者数の増加もやや心配な状況です。感染防止対策を再確認するとともに、2学期がスタートするまでに収まっていてほしいと願うばかりです。
 このようななかですが、校内では1・2年生の部活動が行われるとともに、9月に予定されている北中祭に向けた準備が始まりました。まずは、「夢のステージ」への出演希望者のオーディションを行いました。

 演技をみてその発表を審査するものですが、せっかく勇気をもって応募しているのでより良くするための努力点をアドバイスもしています。北中祭が実施できれば、その場でそれぞれのグループの特技やパフォーマンス力が十分発揮できるといいですね。

愛知県の感染者数が急激に増えています

 今日のニュースで、愛知県のコロナウィルスの新規感染者数に驚かれた方も多いと思います。1000人には至らなかったものの、900人を一気に超え、967人の過去最大となりました。関東一体や静岡県、岐阜県、三重県の感染者の急増を危惧していましたが、本県も他人ごとではなくなりました。豊橋市も過去最大の63人。本当に驚くばかりの数字です。
 デルタ株の感染力のためか、若い世代の感染が多くなっているとのことですので、学校の生徒や保護者、そして教職員、関係者も要注意。ここしばらくは、もう一度感染防止対策を見直し、徹底する必要があります。マスク着用、手指消毒や近距離での会話・接触の回避はもとより、状況によっては、また部活動の自粛や学校行事の内容も再検討が必要になってきます。ここしばらくは、ウィルスが身近にあっても感染しない生活を心がけていきましょう。

駅伝部活動が再開されています

 今、2年生の有志が種を播いてくれたヒマワリが大きく成長し、花を咲かせています。

ヒマワリは向日葵と書くように、太陽に向かって花を咲かせるのですが、朝日の出る東側を向いて咲くとほぼそのまま東を向いています。反対の西側に播いた方が生徒の登校を見守ってくれています。
  
 その間を駅伝部や他の部活動の選手が朝方の小雨の中を走っています。みんな雨を切り裂いて走り切っていました。このところ、天気が悪い日が続きます。体調に気をつけて活動してほしいと思います。
    

先生たちも長期休業期間中に研修会!

 昨日と本日の2日間、午後の時間に先生たちは研修会を実施しています。
 昨日は、学校危機対応とタブレットを使ったオンラインでの通信、今日はQUを生かした新学期のレベルアップした学級づくりなどを学びました。

  
 暑い中ですが、2学期に向けて準備を始めています。生徒の皆さんも元気にこの暑い夏を有意義に乗り切ってください。
 ところで、タブレットのチームズの機能を使って、担任の先生からクラスの皆さんにメッセージを送りました。(3-2,3-3は都合によりまだ設定ができていないかも)開ければ、返信も可能ですので、担任の先生にメッセージを送ってみてください。

バスケットボール髙田真希先輩の活躍

 すでにご承知のこととも思いますが、東京オリンピックのバスケットボール日本代表の髙田真希選手がキャプテンで中心選手として活躍しています。東日新聞にも大きく紹介されていました。
しかも、準々決勝でベルギーを破り、明日の準決勝に進んでいます。髙田選手は本校の卒業生で、卒業後名古屋の桜花学園にすすみ、全国大会でも活躍、今はデンソーのチームに所属しています。
 本校としても、明日20時からのフランス戦にぜひとも勝って、決勝に進んでほしいと願っていますし、髙田さんもインタビューで目標は金メダル!といっています。生徒、保護者の皆さんも、今このオリンピックで大活躍中の髙田さんを応援してほしいと思います。
 がんばれ、髙田真希選手 みんなの夢 シュートにのせて

夏休みに入り、本格的な暑さ続く

 夏の総合体育大会も県大会まで終わり、3年生を中心としたチームがよく頑張ってくれました。それぞれ進めた試合、大会は違いますが、もっている力を精いっぱい発揮したことは、昨年夏の大会ができなかった卒業した高校1年生のみなさんより幸せであったと思います。その力を、次の活動や進路実現に生かしてほしいと思います。
 そして、この暑い中で、チームを引き継いだ1・2年生が基礎練習を始め、技量を伸ばそうと頑張っています。ここしばらくは暑さも続くので、熱中症にも気をつけ、体調管理をして練習にのぞんでほしいと思います。

 
    

2年 クラスマッチで盛り上がる

 体育館から何やら歓声が聞こえると思えば、2年生がクラスマッチを開催していました。もちろん、感染対策のためいつもよりは応援も控えめです。

 学期末で夏休みを前にした限られた時間ですが、クラスの仲間、学年の仲間と過ごす時間は、中学生活の貴重な思い出になってくれたでしょう。

北部中の先輩 高田真希さんの応援幕設置

 7月初めに、続々とオリンピックへ出場する日本代表チームのメンバーが発表されました。その中のバスケットボール女子日本代表に本校の卒業生の高田真希さんが選ばれています。予想はしていましたが、学校としては大変うれしい知らせです。昨年はオンラインで後輩のバスケ部女子にメッセージをいただき、大会ができなかった卒業生を含め応援をいただきました。
 早速、同窓会長と相談の上、高田真希先輩のオリンピック出場を祝福する横断幕を依頼。昨日完成し、校門のところに目立つように掲げさせてもらいました。

 後輩である生徒たちにも、本校の卒業生が東京オリンピックで活躍することを伝え、応援してもらおうと思います。保護者、校区のみなさん、豊橋市の皆さんも女子バスケットボールの活躍をぜひとも応援いただきたいと思っています。

朝夕の登下校 きれいな花がお出迎え

 梅雨明けが待たれるここ数日です。登下校では、雨にあうことは少なくなっていますが、曇り空。そんな少し憂鬱な気分かもしれませんが、登下校の通用門からの道路わきに植えてくれたミニヒマワリと百日草の花がきれいに咲いています。

 想像以上に苗が大きくなり、植えた間隔以上に成長してちょっと窮屈にも思えます。それでも生徒が植えてくれた花の苗がきれいに咲き、登校する生徒を迎えてくれることはうれしく思います。さあ、種をまいたヒマワリも大きくなって夏休み中に花を咲かせてくれることを期待しています。

「赤ちゃん先生」2日目

 今日は、3年1組と3組で赤ちゃん先生の授業がありました。
 感染予防のため、先日と同様、タブレットを使ったオンラインでの交流でした。家庭にいる「赤ちゃん先生」と保護者とつながると、生徒の目は赤ちゃんの一挙手一投足にくぎ付け。

 
 練習した手遊びで、赤ちゃんもくぎづけにしようと、楽しい交流です。

  
 その後、お母さんからふだんの赤ちゃんの様子や成長してきた経緯を聞き、子育てについて理解を深めました。最後に再び会う約束をして交流を終えました。次ぎ会うときには、絵本を完成させて赤ちゃんの気を引き付けることができるといいですね。

ひまわりの苗が大きくなりました


 登下校の通用門から続く校内の通路脇に植えた、ひまわりの苗が大きくなってきました。やはり、プランターに植えたものより、地に植えたほうがたくましく葉を広げ、花のつぼみも大きくなっています。早い花は開き始めました。北中ボランティアで取り組んだ成果が徐々に目に見えるようになっていきます。明日は、どんな花が咲くのでしょうか、楽しみです。

PTAあいさつ活動3

 市内大会明けの月曜日、土日の大会の疲れもあったなかの登校でしたが、PTAのみなさん、そして校区健全育成会のかたが校門に立ってくださり、あいさつ活動を行ってくれました。
 
 生徒もマスクをしているのでなかなか大きな声を出すことはできませんが、声をかけてもらってあいさつを返す生徒も増えていきます。引き続きいろいろな場所であいさつの声を増やしていきたいと思います。

1年生応援団もダンスで激励

 夏の選手激励会では、選手となる2・3年生が多いため、毎年1年生が激励をする応援団となります。今年度は、大きな声での声援ができないため、野外活動で実施予定のサイリュウムダンスを披露してくれました。
 
  
 最後に、音楽部が激励の北中太鼓の演奏をして激励会を締めてくれました。選手の皆さん、体調に十分気をつけ、総体でここまでつけてきた力を十分に発揮してきてください。
   

総体 選手激励会開催

 いよいよ夏の市内総合体育大会が迫ってきました。昨日6限を使って、夏の大会に向けた選手激励会を体育館で行いました。大人数の密集を避けて、選手や応援の生徒以外は教室での実況中継をみて応援しました。

 どの部の選手も堂々と行進し、体育館へ入場しました。会では、各部の代表がこの大会に臨む意気込みを発表。コロナ禍で十分な練習はできなかったけれど、今の仲間と一緒に少しでも長くこの大会で頑張ると気持ちを伝えました。

 
  
 雨の中でしたが、3年生の保護者のかたで都合がつく方も、北中選手団の応援に来ていただき、選手の前を向く姿に拍手をしてくださいました。
   

赤ちゃん先生から学んだこと

 
最後に赤ちゃん先生とお母さんに授業を受けた感想とお礼を述べて、この授業は一旦終了。次に会うのは秋の授業で、自作絵本での交流になるとのこと。
 ある女子生徒の授業の振り返りにこう書かれていました。「赤ちゃんができてから大変なことばかりだけど、その中にも楽しいこと、うれしいことがたくさんあるとわかりました。赤ちゃんは、首がすわっていなかったり、小さいものを飲み込んでしまったりするので、気をつけて過ごさないといけないと分かりました。私も小さいときに、周りの人にたくさん大変な思いをさせて、成長できたので感謝したいと思います。少しだけでも苦労をなくせるよう、手伝いもできるようにしたいです。」
 自らの成長するうえで苦労をかけてきたことに感謝するとともに、自分ができることを考えて行動しようという意欲をもっていました。生徒の心の変容がよくわかる1時間でした。