学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

ハンバーグに続くは「カレーの日」 1年生初めての給食

今日から1年生の給食が始まりました。初日のメニューはあんかけハンバーグです。昨日のお弁当ほど「映える」感じにはなりませんでしたが、今日もおいしくいただきました。明日はカレーです。「保育園の給食よりおいしい!」と伝えてくれる子どももいました。お世辞であっても、うれしいもので、こうしたメニューを考えてくれている栄養教諭にこのありがたい言葉を早速伝えました。校長としてうれしいことは、「味のよし、悪し」ではなくて、1年生の子どもたちが給食を「おいしい」「楽しい」と感じてくれていることです。給食が学校生活の楽しみになってもらえるように、学級担任、栄養教諭などと力を合わせて、ともに取り組んでまいります。

 食べる量については、徐々に自分の適量を知り、調整できるようにしていきます。おかわりできる子を募って、クラス全体で残食ゼロをめざし、生産者や地球にやさしい給食となるように取り組んでいきます。

食事のマナーについても、給食の中で学ぶことができるよう取り組んでまいります。早速、子ども同士で食べ終わった食器を確認していますが、きれいに食べてくれています。1年生も立派で、感動しました。