学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

6年「道徳」授業研究

愛知淑徳大学の柴田八重子先生をお招きし、道徳の授業研究会を開催しました。「銀のしょく台」(わたしたちの道徳)を題材として、「よりよく喜び生きる喜び」をテーマとした学習を柴田先生自身が授業者となって行いました。この題材は「レ・ミゼラブル」としてミュージカルにもなっている有名なストーリーです。6年2組の児童は、最上級生らしく、自分と向き合い、じっくり考え、意見を述べていました。また、一生懸命に授業に取り組む姿勢は、磯辺小の宝だと感じました。
「何か言いたいことがある人」の問いかけに、意見がある人は立って、発言の順番を待ちます。同じ意見が出たら着席します。こうして学級全体で考えを共有していきます。